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媛っ子地鶏の手羽元と手羽先がごろんごろんと!
「紙のまち」愛媛県四国中央市で、昭和30年から養鶏場を営んでいる熊野養鶏。
国内の卵用鶏では数パーセントしかいない、純国産鶏「もみじ」たちから、水・餌にこだわっているからこそ生まれる「美豊卵」は、愛媛県内の飲食店でもご指名を受け(飲食店を含め8割が直売!)、メニューにも「熊野さんの美豊卵を使ってます!」とうたわれていることも珍しくない。
また、熊野養鶏直営食堂 たまご専門店「熊福」では、その日収穫した美豊卵を、たまごかけご飯やオムレツ定食、たまごステーキなどで堪能できる(しかも店内では美豊卵食べ放題(笑))上、熊野養鶏スイーツブランド「うこまる」の「うこまるプリン」や「白い黄味のたまごプリン」は、美豊卵と蒜山(ひるぜん)ジャージー牛乳を使った絶品プリンとして人気だ。
そんな熊野養鶏が、次なる新商品を生み出した!純国産鶏「もみじ」と併せて、年間1千羽飼育している肉用鶏 愛媛のブランド鶏「媛っこ地鶏」を使った逸品。媛っこ地鶏の手羽先・手羽元がど〜んと入った、その名も「熊ヤンカレー」!!!
個人的にカレーはチキンカレーが好きなので、期待に胸が膨らむ。カレーは野菜も大きくてゴロゴロ入って家庭的な優しい味なのだが、何より驚くのが、この媛っこ地鶏の手羽先&手羽元の存在感!この手のレトルト商品は、大きくパッケージ表記で記載されていたとしても、温めて出してみると……みたいなことが少なくない中、これはパウチから出した時に「お〜!」となる。肉質はほんとに柔らか。
弾力があってパサつきゼロでジューシー。骨からほろほろと解ける感じで旨みが詰まっている。大盛り300gとあるが、子どもたちには悠々2人前に匹敵するボリューム。普段、手羽先にさほど興味を示さない子どもたちが珍しく奪い合って貪り食っている(笑)手がカレーでベトベトになるのも、なんだか潔く気持ちいい!大人には辛口がオススメ。スパイシーがクセになるし、私はご飯にかけずに、酒の肴として堪能。温めただけの楽チン晩御飯なのに、食卓がワンランク上の豪華カレーに。ワーキングママにも心強いレパートリーになった。
パッケージのキャラクターは、完全に熊野さん(笑)「また次の新商品を開発中なんよ」とにっこり。「熊ヤンカレー」を食べながら待つことにしよう。
住所:愛媛県四国中央市妻鳥町2243−1
※掲載情報は 2019/03/10 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フリーパーソナリティ/タグプロダクト
やのひろみ
1975年生まれ。松山市出身。
有限会社タグプロダクト取締役。
小中高校と運動部に所属。バレーボール・テニス・ハンドボールと、スポーツ三昧の生活をおくる。
大学在学中は劇団に所属し、イベント音響などの裏方スタッフとして活動するうちにそれが高じてこの世界に足を踏み入れ、ディレクターはもちろん、パーソナリティとしても活動。また、愛媛県内市町主催催事や企業イベントなどの企画運営にも力を入れ、各催事を総合的に盛り上げることにもチャレンジしている。現在、テレビラジオ出演ははもちろん、CM出演や企業イメージキャラクターなども努める。
2007年6月に第一子を出産。
2010年5月に第二子を出産。
2010年 第47回ギャラクシー賞 ラジオ部門 DJパーソナリティ賞受賞(全国で1名)
2009年・2012年・2013年・2014年 民間放送連盟賞ラジオ部門全国優秀賞受賞。
NPO法人 俳句甲子園実行委員会 理事
NPO法人 国際地雷処理・地域復興支援の会 理事
キリンビールを応援する、愛媛の お祭り課長
砥部焼大使第106号
大洲味楽来しいたけ 宣伝大使