一度は食べて欲しい!ほっぺが落ちる「魚スイーツ」3選

一度は食べて欲しい!ほっぺが落ちる「魚スイーツ」3選

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魚の形をしたスイーツとして王道は「たいやき」ではないでしょうか。しかし、全国ではさまざまな魚スイーツが存在します。その地方の特産品として知られる魚をモチーフにした甘い魚は、海の魚に負けず劣らず間違いないものばかり!そこで今回は、各地で自慢の甘い魚をご紹介します。

1:“つきじ”の焼き印がお腹に刻まれた「まぐろやき」

一度は食べて欲しい!ほっぺが落ちる「魚スイーツ」3選

築地市場では、大魚であるまぐろを丸ごと一本手に入れることができるのです。「本マグロ一本ください」とオーダーできるのは、その名も「まぐろやき」。 お腹に抱えた“つきじ”の焼き印の下には、甘~いあんこがたっぷり入っています。ベージュ色の「本マグロ」には、小倉あんがあふれんばかりに詰まっています。「中トロ」には、小倉あんと、なんと!あんずが入っています。

2:しっかり肥えた食べごたえナンバーワンなおいしさ

一度は食べて欲しい!ほっぺが落ちる「魚スイーツ」3選

まだ少し先ですが、夏の時期になると食べたくなるものの一つに、「若あゆ」と呼ばれる、いわゆる鮎饅頭があります。しっとりとした薄焼きのカステラに巻かれた求肥は、口当たりも抜群で冷たいお茶がすごく合います。男女問わずに気に入っていただけると感じているのが、仙太郎の若あゆです。一尾食べるだけで、満足感も十分に感じられる上、お味は仙太郎らしく繊細かつ上品なものだからこそ、どんな方にも喜んでいただけるはずです。

3:東京・恵比寿たいやきひいらぎの暖簾分け店

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長野県長野市にある「藤田九衛門商店」の垂水(たるみ)の鯉焼き。くある一般的な鯛焼きとは違い、鯉(こい)がモチーフになっている理由は、山国信州では、一昔前まで川魚の王様“鯉”がハレの舞台で食されていたからだとか。前日までに予約をしていないと食べられない「錦鯉」。紅白の鮮やかな「錦鯉」の餡には白花豆を用い、素材本来の美味しさを活かした上品な味わいに心もほっこりしてしまいます。粋な包紙や包装紙からも分かるように、町屋を改装したレトロお洒落な店構えや店内の隅々までからも風情を感じます。

※掲載情報は 2019/03/03 時点のものとなります。

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