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香港でしか買えない「ローズ・ペタル・ジャム」
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いろいろな方々から香港土産でのオススメとして必ずあげられるのが、今回ご紹介するマンダリン・オリエンタル・ホテル香港のバラの花びらのジャム「ローズ・ペタル・ジャム」。
ブームのアフタヌーン・ティ好きに人気のマンダリン・オリエンタル・ホテル香港のティ・ラウンジ「クリッパー」でもスコーンとともに提供されています。
オリエンタルホテルのチェーン・ホテルは数あれど、「ローズ・ペタル・ジャム」はオリエンタルホテル香港限定。CakeShopでのみ買うことができる限定ジャムですので、香港にいらした時はぜひともお試しいただきたいです。
バラの香りとともにソースのようにとろけるジャム
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鮮やかな深みのあるルビーレッドのこの「ローズ・ペタル・ジャム」は、サーブされた時、まずその色の美しさに驚き、次に鼻を近づけなくともほのかに香りだつバラの花の香りに魅了されます。
バラのジャムの中には香りが強すぎてしまうものもありますが、こちらの「ローズ・ペタル・ジャム」は今までバラのジャムが苦手という方にも受け入れられそうです。
口に入れた時、甘酸っぱいフルーティな味が広がるのは、バラのほかにストロベリーが使われているから。甘すぎない優雅なそのテイストは評判通りで、まさに魅惑のジャムでした。
優雅な時間を演出する女性向けギフト
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オリエンタルホテル香港の「ローズ・ペタル・ジャム」はゴールドのホテルのロゴ入りの瓶入りで、さらに箱入りとなっています。箱はさらにリボンがけされていて、パッケージングもとてもシックでエレガント。
スコーンやパンに塗っていただくのもよし、またチーズケーキやヨーグルトにソースのようにかけていただくのもよし、紅茶に入れてローズ・フレーバー・ティのようにしていただくのもよしだと思います。
いずれにしても、優雅なひと時を演出してくれる一品になりそう。ギフトとして、間違いなく洗練された女性向けにオススメしたいです。
※掲載情報は 2019/02/25 時点のものとなります。
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キュレーター情報
サロン道(C)研究家
ローズ麻生育子
有限会社ハッピーキューブス代表、サロネーゼカフェ(C)プロデューサー。
東京・世田谷生まれ。
青山学院大学フランス文学科卒業後、ラフォーレ・ミュージアムの企画室にて、コーディネーターとして、アートを中心としたイベントの企画、運営に携わる。
その後、子育ての傍ら京都造形芸術大学建築学科で学び、2級建築士の資格を取得。
2006年に起業後は女性のキャリア・生き方をサポートするイベントやセミナーの企画運営、企業のPR&ブランディングなども手がける。
2012年、3月6日を自宅を活用して教室などを開く女性(=サロネーゼ)を応援する「サロネーゼの日」として記念日に制定し、サロネーゼのコミュニティ「サロネーゼカフェ@」の運営を開始。