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餅から作った皮で餡を包んだ和菓子の一つ「最中」。シンプルだからこそ、皮や餡などこだわっているお店も多くあります。今回は、パティシエの方が紹介してくれたこだわりの「最中」を紹介いたします。一度は食べてみる価値がある、そんな「最中」を選んでみました。
インパクト大な「備中神楽面最中」
普通の「最中」に飽きてしまった……、そんな方には備中神楽のお面をモチーフにした『三宅製菓本店』の「備中神楽面最中」はいかがでしょうか。大粒のあんをサクサクした最中種で挟んでおり、食べ応えもしっかりある大きさとのこと。一つづつ顔が異なっているので、表情も楽しんでみてください。
新食感が楽しめる「Monaショコラ」
ちょっと変わった「最中」をお探しなら、『Chocolaterie HISASHI』の「Monaショコラ」がおススメ。泡立てられて作られたパフのような食感のショコラが最中の中に入っており、食感と口解けも独特だそうです。和菓子と洋菓子が合わさったような新食感の「最中」です。
こだわりの素材と製造方法で作られた「最中」
旅行先のホテルや旅館で、部屋にお菓子が置いてあると思います。そんな機会にも選ばれているのが、山形県南陽市にある『菓匠 萬菊屋』の「ごま最中」です。最高級もち米『みやこがね』のみを使用した最中種は食感も良く、時間をかけてじっくりと炊き上げられた秘伝の餡とのいいのだそうです。一口でも食べやすい「ひとくちごま最中」もあるので、用途に合わせて選べるのも嬉しい「最中」です。
※掲載情報は 2019/02/21 時点のものとなります。
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