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皆さんの周りでスイーツ好きな人はいらっしゃいますか。その人に手土産を渡す時、どんなものを選んだらいいのかすごく悩みますよね。スイーツ好きには、おいしいと思ってもらえるものを渡したいものですが、悩めば悩むほど分からなくなってしまうものです。
そんな時に間違いないのが、一流のシェフやパティシエが監修するスイーツです！
今回は、誰もが認めるトップシェフ・パティシエが手がけるスイーツを3つご紹介します。
1：【賛否両論・笠原将弘氏】ふんわりと香る上品な抹茶
東京・恵比寿にある、日本料理の名店「賛否両論」の店主 笠原将弘氏が監修した「あんころりん」は、まさに贈った人を笑顔にしてくれるスイーツです。名古屋限定の“西尾抹茶あん”の味で期間限定のフレーバーです。お饅頭とクッキーを併せ持ったようなしっとりの生地の中には、西尾産の抹茶を使用した白あんが入った和洋折衷タイプです。ふんわり香る抹茶とアーモンドプードル入りの生地の香ばしい香りが心地良く口の中に広がります。
2：【辻口博啓シェフ】しあわせを豆菓子で表現
辻口博啓シェフが自由が丘にオープンした豆スイーツ店「フェーブ」。フランス語で「ソラマメ」という意味があり、店内には「しあわせ」という意味合いも込められているそうです。
ソラマメ、落花生、アーモンド、カシュー、くるみ、ピーカンナッツ、大豆などのお豆をメープル黒糖や和三盆、チョコレートやキャラメル、きな粉やフランボワーズなどで甘くコーティングしてあるものと、カツオ山椒、シュリンプサラダ、八丁味噌、焼きもろこし醤油やカレーなどのコーティングでスナック風にしてあるものがあり、パッケージも、ばらまき用に便利な子袋から、何種類かのお豆のセットを組み合わせたギフトセットまで数多くのバリエーションがあり、その組み合わせはまさに無限大です！
3：【アル・ケッチァーノ・奥田政行氏】美しいシルクマカロン
『アル・ケッチァーノ』の奥田さんが開発した「つるのおかえし（TSURUnoOKAeSHI）」は、シルクマカロンで、さっくりふわっとした生地で、シルク入りのバタークリームをサンドしています。カリッとした食感の後に口どけの良さが味わえ、新潟県阿賀野産の発酵バターと、日本海の海塩が使われていて、良いアクセントなっています。
新食感が味わえるマカロン。山形県鶴岡市に行くなら、購入する価値がある一品です。
※掲載情報は 2018/11/26 時点のものとなります。
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