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冬のおわりから春にかけて食べたくなるいちごスイーツ。パッと思い浮かべるのはショートケーキやいちごのタルトですが、まだまだおいしいいちごスイーツが目白押し。今回は編集部おすすめの今から注目しておきたいフレッシュないちごスイーツをご紹介します。季節限定のものもあるのでぜひチェックしてみてくださいね!
1:ミニブーケみたいにキュート!『AUDREY』の「グレイシア」
いちごを使ったお菓子の専門店『AUDREY』。日本中から厳選されたいちごを使った愛らしいお菓子がたくさん並ぶ有名店です。人気はまるで花束みたいなお菓子のブーケ「グレイシア」。“ミルク”はまろやかなクリームをバター風味のチュイールで巻き、甘酸っぱいいちごの酸味もアクセントに。“チョコレート”はチョコレート風味のラングドシャの中に甘さ控えめのクリームがイン。バニラに比べて少しだけ大人な味わいです。
2:銀座でしか買えない!芸術的な絶妙ミルフィーユ「ミルフィーユ フレーズピスターシュ」
銀座エリア最大級の複合商業施設GINZA SIXの地下2階にある『PHILIPPE CONTICINI』。21世紀を代表する世界最高峰のパティシエがいるお店です。いちごを存分にたのしみたいなら「ミルフィーユ フレーズピスターシュ」がイチオシ。いちごの甘酸っぱい酸味とナッツが濃厚なピスタチオクリームのコクが絶妙に組み合わさったミルフィーユです。2019年2月28日までは限定パッケージも出ているのでそちらもぜひチェックしてみて。
3:いちごの魅力を存分に感じる!『オザワ洋菓子店』の「イチゴシャンデ」
通のおもたせなら知らない人はいない、文京区本郷にある創業50年の老舗『オザワ洋菓子店』の「イチゴシャンデ」。土台はクッキー生地になっていて、その上にいちごが乗りてっぺんにはふわふわの生クリーム。そのまわりをパリパリのチョコレートでコーティングしてあります。不思議と倒れない絶妙なバランスが逸脱で、食べるときはぜひ半分にカットして断面の美しさも見てみて。
4:重なり合ういちごの芳醇な味わいがたまらない!「博多いちごフロマージュ」
昭和43年に長崎県佐世保市にオープンした『赤い風船』。九州で赤い風船といえばチーズケーキといわれるほど有名で、そんな看板商品の味をリスペクトして誕生したのがこちらの「博多いちごフロマージュ」。名前のとおり福岡産のいちごの王様“博多あまおう”を使ったケーキで、あまおうのコンフィチュールとフリーズドライのいちごをクリームチーズとマスカルポーネのフロマージュに合わせて、ベイクドチーズケーキの上にオン。重なり合ういちごの芳醇な香りと甘味をぜひ堪能してみて。
5:冬の終わりから春先までの限定!見逃せない『鈴懸』の「苺大福」
福岡にある和菓子屋さんで鈴型のお菓子「寿々」をはじめとしてた上品な和菓子がそろう名店『鈴懸』。こちらのお店で最近話題になっているのが、冬の終わりから春先に販売される「苺大福」です。福岡県産の新鮮なあまおうと皮むき小豆のこしあんを、とろけるように柔らかい求肥で包み込んでいてその独特ななめらか食感は鈴懸ならでは。大きさも小ぶりで甘すぎないこともあり思わず毎日でも食べたい!なんて声もあるのだそう。
6:冬でも食べたい!『ラブリーアイスクリーム』の「はーとのもちあいす いちご大福」
寒い冬に暖かい部屋で食べるアイスクリームは格別。そんな思いを叶えてくれるのが自由が丘にある『ラブリーアイスクリーム』の「はーとのもちあいす いちご大福」。いちごの果肉と北海道産小豆の小倉あんをバニラアイスにミキシングし、求肥で包んで仕上げた一品です。フレッシュないちごの甘酸っぱさに小倉あんの優しい甘さ、それに加えてバニラアイスのミルキーな甘さをもちもちな食感で包み込んだ究極のアイスです。いちご好きはもちろん、和菓子好きな方も満足できること間違いなしです。(4月頃までの限定販売)
7:ぷるぷる食感がやみつきに!『腰掛庵』の季節限定「いちごわらび」
山形県天童市にある人気の和菓子店『腰掛庵』。お店の建物は140年前に建てられたという座敷蔵で、ご紹介するのは季節限定の「いちごわらび」。生のいちごがそのまま入っていて、それを自家製のこしあんと、ぷるんぷるんのわらび餅で包んでいます。いちごの甘酸っぱさととろけるようなわらび餅の食感、上品なこしあんの甘さといった絶妙なハーモニーがたまらない一品です。(12月中旬から5月中旬までの販売)
※掲載情報は 2019/02/17 時点のものとなります。
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