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チョコレートで有名な国、といえばどこを思い浮かべるでしょうか?ゴディバなどが誕生したベルギーを思い浮かべる方も多いかもしれません。実は今、サロンドショコラなどでもフランスのショコラティエが注目されているのです!今回は、フランスのショコラティエの中でも人気のショコラティエが手がけるチョコレートをご紹介します。日本で食べられるものや、お取り寄せができるものもありますので、ぜひフランスの芸術的なチョコレートを味わってみてください。
100カラットの宝石のよう!贅沢で上質なラ・メゾン・デュ・ショコラのブシェロシェ
1977年、フランス・パリ8区フォブール・サントノレに創始したチョコレート専門店「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」。水のように喉をするりと通っていくというなめらかなショコラなのだそう。様々なチョコレートの中でもおすすめなのが、普通のトリュフ4~5個分のボリュームがある「ブシェロシェ」です。大きいので食べ応えもあり、上質なチョコレートと品が良いヘーゼルナッツのハーモニーは100カラットの宝石のよう!贅沢で満足度の高いスペシャルな逸品です。
高いセンスと美意識が光る!ジャン-シャルル・ロシューのフルーツタブレット
2018年1月、青山に日本1号店がオープンした「ジャン-シャルル・ロシュー」。パリ本店で大人気のフレッシュフルーツを使用した「フルーツタブレット」は、土曜日に30個限定で販売される希少価値の高いショコラです。高いセンスと美意識から生み出されるのは、今にも動き出しそうな精巧な動物のショコラや華やかなボンボンショコラなど。彫刻家として、職人として、高品質な素材にこだわって作られた幸せをもたらすショコラをいただくことができます。
まるで宝石箱!Patric Rogerのボワット ドゥミスフェール
パリ市内にある「Patric Roger」。まるでジュエリーショップにいるような美しいチョコレートたちが迎えてくれます。薄いチョコレートドームの「ボワット ドゥミスフェール」は、蓋を開けると、宝石箱を開けたときのような高揚感に包まれます。中はガナッシュの風味とエキゾチックなスパイスの香りがして、チョコレートの甘さとほろ苦さを感じながらも後味は爽やか。チョコレート通を「別格」とまで言わしめたというショコラ、一度は堪能していただきたいお味です。
元バッキンガム宮殿のお姫様専属のアイス職人が手がける「CHAPON」
2017年1月に日本に初上陸し、自由が丘にオープンした「CHAPON」。パリにも4店舗しかないのですが、日本にはなんと世界初のカフェが誕生しました!バッキンガム宮殿のお姫様専属のアイス職人を経てショコラティエになったというパトリス・シャポン氏、カカオにもこだわったBEAN TO BARスタイルなのも魅力です。
華やかなボンボンショコラや、カラフルで個性的なパッケージの可愛らしさはテンションがあがること間違いなし!ギフトにはもちろん、自分へのご褒美にもぴったりです。
ブランド名:CHAPON
商品名:コフレ12アガーツ(お取り寄せ可)
パリと京都の融合が美味しく楽しい!ジャン=ポール・エヴァンのムース オ ショコラ ミソ
「ジャン=ポール・エヴァン」の日本初の路面店は京都にオープンしました。コンセプトは「パリらしさ」。日本茶の「一保堂茶舗」や味噌専門店の「本田味噌本店」とコラボした京都ならではのチョコレートなど、パリらしさの中に京都の食材がうまく取り入れられています。「ムース オ ショコラ ミソ」は、ビターチョコレートの器に、白味噌風味のショコラムースが入ったもの。本田味噌本店の白味噌の芳醇な香りとほのかな塩みが深み味わいになっています。
パリと京都の融合を、ぜひ楽しんでみてください。
※掲載情報は 2019/02/14 時点のものとなります。
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