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生クリームや洋酒をチョコレート生地に練り込み、柔らかい食感をつくり出した「生チョコレート」。なめらかな口どけの良さが魅力で、チョコレートよりも好きな方もいるのではないでしょうか。今回は、日本酒、抹茶、醤油などを使用した個性ある「生チョコレート」を紹介いたします。自分で楽しんだり、バレンタインなどで選ぶ際の参考になさってみてください。
スパイシーな風味と驚くような口どけの「小町通りの石畳 雪男」
チョコレートは苦手だけど、日本酒などのお酒が好き、という方に食べていただきたい生チョコレートが、『ca ca o』の「小町通りの石畳 雪男」です。トマコ産のカカオ分45％、力強いカカオテイストのミルクチョコレートに、青木酒造の銘酒「純米酒 雪男」を合わせているそうで、スパイシーな風味と驚くような口どけは、クセになる味わいなのだそうです。パッケージもインパクト大です。
福岡八女抹茶を使用した「豆腐生チョコ」
名前から健康的な雰囲気を感じさせる、そんな生チョコレートをご紹介いたします。『三原豆腐店』の「豆腐生チョコ」です。種類は3種類あるそうですが、中でも福岡八女抹茶を使用した抹茶味は、女性人気も高いそうで、食感はねっとりとしていて濃く、豆腐の味とチョコの濃厚さと満足感もしっかり楽しめるのだとか。冷凍されているので、遠方の方へのプレゼントにもぴったりではないでしょうか。
醤油の魅力も存分に味わえる「JISUKE さぬき・引田 醤油チョコ」
こちらの生チョコレート、醤油屋さんで販売されているのです。香川県にある『株式会社かめびし』の「JISUKE さぬき・引田 醤油チョコ」は、生チョコの濃厚な甘さと、ふわっと香ばしい醤油の香りと醤油の熟成されたうまみが楽しめるのだそうです。緑茶やほうじ茶、コーヒーとのペアリングも非常に良いとのことですので、ぜひ組み合わせも楽しんでみてはいかがでしょうか。
※掲載情報は 2019/02/03 時点のものとなります。
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