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手軽にのどケア!のど飴を活用して体調管理を
寒さ厳しい季節、皆さん健康管理にも気を使っていらっしゃることと思います。特にこの時期の冷たく乾燥した空気はのどに大敵ですよね。私は仕事柄、乾燥した機内で長時間過ごすことが多いので、のどから風邪をひくことがあり、のどのケアは一年中欠かせません。
数年前まで年に一度は咳がひどくなって声がかれてしまったり、声が出せなくなったりする症状に見舞われることもありましたが、最近はのどを痛めることなく過ごしています。
部屋では加湿器を使い、うがいをするなど気をつけていますが、ここ数年心がけていることのひとつに、外出する時にのど飴を常備するようになりました。乾燥した空気を吸って少し咳が出るときに、すぐにのど飴を舐めるとすっと和らぐので、今では必需品です。
これまで、海外ののど飴なども色々と試しましたが、手に入りやすくて、味も気に入っているのが、『カンロ』の健康のど飴、たたかうシリーズの「たたかうジンジャー」と「たたかうマヌカハニー」です。
特に「たたかうジンジャー」は味もお気に入りで最近リピートしています。機内での接客中は飴を舐めながらお客様と会話はできないので、少し工夫をしています。
保温タイプの水筒にのど飴を入れて熱いお湯を注いで15分間置き、生姜湯のように楽しんでいます。またティーバッグを入れれば、まさにジンジャーティー、特製の“のど飴ティー”が完成します。機内でも簡単にサッと作れて、冬は身体も温まるので、最近は必ずのど飴と水筒を持ち歩くようにしています。
どちらもレモンを入れても美味しいので、機内でお試しになるときは、乗務員に水筒を渡してお湯とレモンスライスを入れてもらうといいかもしれません。
スーパーやコンビニで手軽に手に入るのもうれしいです。季節柄、風邪が流行っているのでまずは“のど”のケアから試してみてくださいね。
※掲載情報は 2019/01/17 時点のものとなります。
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キュレーター情報
客室乗務員・天然酵母パン講師
沖朋奈
外資系航空会社のキャビンアテンダントとして世界中を飛び回っています。カナダに16年間在住していたころに出会った天然酵母パンがきっかけでパン作りに目覚め、日本でパン教室に通いながらパンの研究を経て、2006年にはバンクーバーで唯一のホシノ天然酵母を使うパン教室を始めました。2013年に日本に帰国し、家庭用オーブンでも焼ける天然酵母パン作りを研究。フライトで行った外国で、パンの食べ歩きをしながら独自のレシピを開発。米麹の酵母とシンプルな材料を使った風味の良いふっくらもちもちパンは、大切な人や家族に「美味しい!」と喜ばれ、それが嬉しくて、独自で開発したパン作りを人に伝えようと、2016年より都内の自宅にて「気まぐれ天然酵母パン教室」を始めました。月に一回、畑へ通い有機野菜を収穫して、簡単なサラダやスープを作り教室の試食タイムに提供しています。味の濃いお野菜はエネルギーがいっぱいで野菜のパワーを感じます。普段の慌ただしい生活から離れて、楽しく笑っておしゃべりして、体にいいものを食べて、和気あいあいとした雰囲気の空間で、皆さんが癒されて楽しんでくれたら幸せです。