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見て楽しい選んで嬉し、食べたら、次の一粒もう止まらない
野菜やフルーツ大好きな私は、毎日朝昼晩、15種類以上の野菜と果物を食べています。トマトも絶対欠かせない一つで、常に冷蔵庫には入っていないとダメ(笑)。そんな私の習性?を知っていて、叔母がよくオイシイ野菜やフルーツを手土産にプレゼントしてくれます。
新宿伊勢丹で売っている有機農法シリーズの野菜ギフトもそのひとつ。赤、黄、緑、紫、オレンジ、色とりどりのミニトマトは、どれから食べようか目移り必至。食べる時も一粒ずつ味わってしまう可愛さです。
可愛いリサイクル箱に入っています。
トマトは夏のものですが、「おいしいトマトは冬だってオイシイ!」と実感します。私は中でも酸味と甘みの両方が備わっている「アイコ」という品種が特に大好き。少し長細い形のトマトです。
開けたらこんなにいっぱいのトマトが!
伊勢丹では、期間ごとに独自農法の野菜生産者をピックアップして販売しており、ギフトとして綺麗にラッピングもしてくれます。イタリア野菜だけの花束などもありましたよ!箱も自然な色合いのリサイクル箱で、環境に優しい野菜ギフトなんです。
もともとトマトは食べものではなく、観賞用だったもの。イタリアが食用として広くメニューに活かして世界中に広まったといわれます。ほんとに、見ているだけでもワクワクうっとりする個性と美しさですよね。料理の用途や地域によっても種類も改良されてほんとに多品種な今、リコピンやビタミンを含むので私にとっては頼もしい一粒です! 女性へのギフトにもいいですね。
※掲載情報は 2015/02/12 時点のものとなります。
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キュレーター情報
(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー
小倉朋子
(株)トータルフード代表取締役/亜細亜大学講師/「食輝塾」主宰/日本箸文化協会代表/農水省関東農政局食育推進ネットワーク幹事/ジャパンビアソムリエ協会マナー顧問/(社)エチケット・マナー協会理事
来世も再来世も食の仕事を!生粋の食マニア。トレンド、食文化、お取り寄せ、マナー、ダイエット、食育、伝統食…専門は広く、多角的に食の提案しています。どんなメニューも可能、店舗、食品関連のメニュー開発から一連のフードプロデュース多数。世界の食事マナーと食を総合的に学び生き方を整える「食輝塾」主宰。20年近く一度も同じ内容せず毎月開催を更新中!
●メディア
NHKラジオ番組3年以上レギュラー講師、日テレ「世界一受けたい授業」、テレビ朝日「芸能人格付けチェック」、はなまるマーケットなど出演、新聞、雑誌連載
●著書
『私が最近弱っているのは毎日「なんとなく」食べているからかもしれない』(文響社)、『世界一美しい食べ方のマナー』(高橋書店)、『愛される「ひとり店」の作り方』(草思社)、『「いただきます」を忘れた日本人』(アスキー新書)、『グルメ以前の食車マナーの常識』(講談社)ほか、ベストセラー多数