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家族や友達と自宅などでワイワイ楽しむときに用意しておきたいのがお酒。料理に合わせるのはもちろん、会話を楽しくさせるのにも役立ちますよね。今回は、お酒の中から、ワイン好きにも注目されている日本産のワインを紹介いたします。シェフやパティシエールがおススメするワインを選んでみました。どれもこだわりのワイナリーが作るワインばかりですので、ぜひこのみの一本を見つけてみてはいかがでしょうか。
果物を食べているかのような味わいのワイン
売り切れが多くなかなか飲むことができないのが、北海道にある『リタファーム&ワイナリー』のワインです。中でも黄金色で辛口で、デラウェアで作っている珍しさにもある「樽デラ/デラウェア樽発酵」などがおススメとのこと。フレッシュさを生かしお酒は、果物を食べているかのような味わいが楽しめるそうですので、ワイン好きな方はぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
※2018年のワインは、2019年以降に販売予定です。
木樽熟成による甘く香ばしい香り、滑らかな酸味と熟成感ある深い味わいのワイン
「能登の葡萄で、世界にも評価される、質の高い能登のワインを」という大きな夢に向かっているのが、石川県にある『能登ワイン』です。色々なワインがありますが、中でもおススメなのが、「心の雫」です。オーク樽で約6ヶ月間に渡って貯蔵・熟成され、木樽熟成による甘く香ばしい香り、滑らかな酸味と熟成感ある深い味わいが楽しめるのだそうです。数々の賞も受賞する注目のワイナリーの一本です。
美味しさと可愛らしさを兼ね備えたワイン
キリット冷やして美味しい、こちらのワインはいかがでしょうか。栃木県足利市にある醸造所『Cfa Backyard Winery』の「オープニングアクト マスカット・ベーリーA-C 2016」は、山梨県産マスカット・ベーリーを使用し、ピンクグレープフルーツのシロップ漬けで、甘すぎなくてお酒が苦手な方にもオススメなのだとか。ビンもおしゃれですので、手土産にも使用したい、美味しさと可愛らしさを兼ね備えたワインです。
※2016年に製造されたのは売り切れていますが、2017年のものは販売中です。
※掲載情報は 2019/01/01 時点のものとなります。
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