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手軽に美味しく「能登ふぐ」を楽しむのに最適！
石川県は日本海に面し、魚も豊富に採れます。その中でも高級魚で知られる「トラフグ」をはじめとしたふぐの産地としても有名です。2017年には天然ふぐの漁獲量が600トンを超え、全国一位になったそうです。県内の主なふぐの漁場である能登沖で水揚げされた「トラフグ」、「ゴマフグ」、「マフグ」、「シロサバフグ」、「ショウサイフグ」などの食用ふぐが「能登ふぐ」と定められているそうです。
ふぐを捌くにはふぐ調理師の免許が必要のため、なかなかお店以外だと食べることも少ないのではないでしょうか。ですが、石川県の美味しいふぐを食べやすくして販売しているのが、『すぎ省水産株式会社』さんです。
ふぐをたっぷり堪能できる「能登ふぐしゃぶしゃぶセット」、「能登ふぐたたき」などの他にも、飲食店などの業務用として食べやすいサイズに骨付きになった「フグドレス」、骨を外した「フグフィレ」などがあります。ふぐのクセがなく、旨味がたっぷり詰まった身の美味しさは、ふぐならでは。ふぐの美味しさをたっぷり堪能できますが、「フグドレス」や「フグフィレ」などは、料理にも用途に合わせて使いやすいし、味付けも好みにできるので、苦手な方にも美味しく「能登ふぐ」を食べていただけます。
毎年のふぐの漁獲量によって生産量も変わってくるので、購入をご希望の方は、『すぎ省水産株式会社』さんに問合せてみてください。
※掲載情報は 2018/12/30 時点のものとなります。
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キュレーター情報
レストラン モナリザ オーナーシェフ
河野透
1957年、宮崎県出身。調理師専門学校を卒業後、「精養軒」などで経験を積み25歳で渡仏し約8年間に渡ってキャリアを重ねる。帰国後は恵比寿「タイユヴァン・ロビュション」の総料理長を3年間に渡って勤め、1997年には恵比寿に「レストラン モナリザ」をオープン。オーナーシェフとして腕を振るう一方、書籍や講演会など幅広い活動を行っている。また、出身である宮崎県の食材も積極的に使用し、食材普及の活動にも積極的に取り組んでいる。
