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レトロなパッケージやお菓子を見ると、そのかわいらしさと懐かしさに心を奪われます。今回は、帰省やちょっとした手土産にも胸を張っておすすめしたい「老舗レトロな東京みやげ」をご紹介します!どこか懐かしさを感じるレトロな東京みやげは、パッケージからノスタルジック。きっともらった方も、懐かしさとその上品なかわいらしさに心が震えることでしょう。
レトロな可愛さが好きな方も必見!ぜひ参考にしてみてくださいね。
1:2週間待ち!幻のクッキー「ローザー洋菓子店」
東京・麹町にある老舗「ローザー洋菓子店」のクッキーは、予約をして、手に入るまでなんと2週間待ち!幻のクッキーと呼ばれている入手困難なクッキーですが、小さなお子さんでも安心して食べることのできる、家庭的で優しいお味。たくさん食べても飽きることはありません。
レトロな缶と包装紙はとても上品で、どこか懐かしい気持ちにさせてくれます。老若男女に愛されるだろうお味は、どんな方へのお土産にも喜ばれるはずです。
2:レトロな上品さが漂う予約制のクッキー「村上開新堂」
東京・半蔵門にある「村上開新堂」のクッキーは、全て予約制。創業以来、すべて手作りで作られているため、一日の量が限られているからだそうです!
かわいいピンクの缶を開けると、丁寧に作られた様々なクッキーの詰め合わせが顔を出します。それだけで幸せな気持ちになれますし、どれから食べようかと選ぶのもまた楽しみですよね。
お菓子にはお花のカードがついているそうです。レトロな上品さが漂うクッキーは、大切な人への特別な手土産にぴったりです。
3:古きよき昭和の香り。「こけし屋」の正統派のクッキー
西荻窪駅前に戦後間もなく創業した「こけし屋」は、老舗のフランス料理店。お土産にぜひ買って行ってほしいのが、このクッキーなんです。古いフランスのクッキー缶を思い出させる、ノスタルジックな缶がとにかくお洒落!
古きよき昭和の香りを感じさせる「こけし屋」の正統派のクッキーは、材料にこだわっており、ちゃんと小麦粉、バター、牛乳から作られているので、お子さんがいる方へのお土産にもぴったりです。
4:幸せのおすそわけ。古きよき時代の素朴で懐かしさ「近江屋洋菓子店」
神田淡路町にある「近江屋洋菓子店」は、古きよき時代の素朴で懐かしい美味しさ。パッケージからとにかくノスタルジックで、お箱を開ける前から嬉しくなってしまいますね。
中には小ぶりで愛らしいドライケーキが5種類10個詰まっています。サブレ生地にチョコレートが挟まっていたり、ドライフルーツがアクセントになっていたりと、バリエーション豊かで、どれから頂こうか悩んでしまいます。
お値段もお手ごろなので、大好きな方へのちょっとした幸せのおすそ分けにぴったりです。
5:これぞ東京みやげ!「巴裡 小川軒」の元祖レイズン・ウィッチ
「巴裡 小川軒」の元祖レイズン・ウィッチは、まさに“東京みやげ”にぴったり!
「巴裡 小川軒」の看板メニューで、カリフォルニア産の洋酒漬けレーズンと北海道のバターで作られた特製クリームが、さくさくのビスケットに挟まっています。バニラもマダガスカル産の天然香料だけを使用するなど、素材にこだわり丁寧に作られています。
これが東京のお菓子です!と胸を張って持って行くことができる、唯一無二のレイズン・ウィッチ。ぜひ一度、お土産に選んでいただきたい逸品です。
※掲載情報は 2018/12/29 時点のものとなります。
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