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1年の締めくくりに友人や同僚にそっと贈りたいプチギフト。相手にあまり気を遣わせないくらいのものをできれば選びたいですよね。そんな意味合いと乾燥する冬の季節にぴったりなアイテムといえばキャンディー。今回は手頃な値段で可愛らしい6アイテムをご紹介します。
1:クラシックな製法が活きている!パリ発『KUBLI』のキャンディー
1900年フランスのパリ13区に開業した『KUBLI』。開業以来100年以上クラシックな製法でキャンディーを作り続けているファミリーカンパニーです。キャンディーにはコーンシロップや人工甘味料、人工香料不使用なので、子どもでも安心して食べられます。 着色料にもこだわっておりウコン、ビートレッド、パプリカ色素など、できる限り天然色素を使っているのだそう。貝や魚の形も小粋で、フランボワーズやバーベナ、アニス、バイオレット(すみれ)のフレーバーが入っています。
ブランド名:三幸貿易(KUBLI)
商品名:KUBLI フレンチキャンディーAnis(アニス)(お取り寄せ可)
2:カラフルな見た目にトキめく!バルセロナ発のアートキャンディー『papabubble』
断面に描かれたフルーツやモチーフの絵柄が愛らしい、バルセロナ生まれのアートキャンディー『papabubble(パパブブレ)』。魅力はかわいらしい外見だけではなく、一粒口に含むとさわやかな酸味とフルーツの風味が口いっぱいに広がります。絵柄によって味が異なるので、いろんな味を試してみたくてついつい食べ過ぎてしまうそう。ガラスジャー入りと袋タイプと種類も2種類あるので、ギフトの用途によって使い分けできるのが便利ですね。
3:他にはない特別感!「『CANDY SHOW TIME』のオリジナルキャンディー
他では見られないキャンディー作りがまるでショーを見ているかのように目の前で繰り広げられるお店『CANDY SHOW TIME』。この時期ならではのサンタクロースやトナカイ、クリスマスケーキに雪の結晶をデザインした毎年恒例の「クリスマスMIX」や受験シーズンに向けただるまや合格の文字が描かれたMIXなど種類もたくさん。さらに凝りたい人はオーダーメイドで名前やメッセージをキャンディーに入れることもできますよ。
4:ノスタルジックなビジュアルにノックアウト!『千秋庵』の「小熊のプーチャン バター飴」
「山親爺」というお菓子が看板商品な北海道のお菓子メーカー『千秋庵』。今回おすすめするのはどこかノスタルジーなビジュアルがそそる「小熊のプーチャン バター飴」です。レトロでかわいい缶の蓋をあけてみると、なかには小熊のプーチャンが描かれた包みに入ったバター飴がぎっしり。疲れた1年の終わりのギフトにすれば、ほっこりあたたかい気持ちにさせてくれます。
5:京都の伝統とヨーロッパの美を融合!『クロッシェ』の「京あめ」
あまりの色の美しさと艶やかさにこの飴をガラスのビーズと間違える人がいるのでは?と思うくらい色鮮やかなの『クロッシェ』の「京あめ」。シンプルな透明のシャーレに入った京あめはすべての色に意味と曰くを持たせるだけでなく味も抜群のおいしさ。赤い“祇園桜手毬”はブルーベリー味で緑の“濃茶手毬”は抹茶味、そして青い筋の“銀鼠”がスイートポテト味となっており、上品なセレクトを好む女性へのギフトにぜひ選びたいですね。
6:懐かしいのに新しい!もう一度見なおしたい『榮太樓總本鋪』の「榮太樓飴」
誰もが一度はパッケージを見たことがあるかもしれない『榮太樓總本鋪』の「榮太樓飴」。定番の梅ぼ志飴に加え、黒飴、抹茶飴、紅茶飴が昔からある基本の味ですが、現在ではなんとあまおう、温州みかん、宮古島マンゴー、大長レモン、王林りんご、バニラミルクといった知られざるフレーバーがたくさん。レトロな缶のデザインもしゃれていて、懐かしいなと思った人はぜひ一度お店に足を運んでみてください。
※掲載情報は 2018/12/15 時点のものとなります。
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