海外の伝統チョコレート5選!

海外の伝統チョコレート5選!

記事詳細


もうすぐバレンタインデー。いろいろなチョコレートが出回って、たくさんある中からどれにしようか、誰に渡そうか決めあぐねている方も多いかと思います。その中でも今回ご紹介するのは、海外の皇室御用達や伝統的な老舗チョコレート!今年のバレンタインデーの選択肢に加えてみるのもいいのではないでしょうか?

実はチョコレート大国!ドイツが誇るバレンタイン限定チョコレート!

海外の伝統チョコレート5選!

日本人のチョコレート年間消費量の実に5倍も摂取するというドイツ。国内には「チョコレートミュージアム」があるほど力の入れようがハンパではありません。そんなドイツチョコレートのひとつは、ドイツで老舗の高級チョコレートブランド「LAUENSTEIN(ローエンシュタイン)」が贈る6種類の味が楽しめるチョコレート詰め合わせ(トリュフ・ダーク、ローエンシュタイン、クリスプヌガーキューブ、ストロベリーヨーグルト、塩バターキャラメル)。バレンタインのこの時期だけの限定アソートです。チョコレートミュージアムの内容とともに、記事をチェックしてみてくださいね!

青山で購入できるハンガリー150年の伝統チョコレート

海外の伝統チョコレート5選!

ハンガリーブタペストで150年の歴史を持つ「GERBEAUD(ジェルボー)」。長い歴史の中で多くの文豪やハンガリー王妃、ピアノ作曲家フランツ・リストにも愛されたと言われている「GERBEAUD」のチョコレート。2009年には東京青山にも店を構え、多くのファンを魅了しています。文学的な人には歴史のある伝統的なチョコと、ちょっとしたうんちくを添えた渡し方もなんかお洒落ですよね!

美食大国ルクセンブルクが誇る老舗の大公宮御用達チョコレート

海外の伝統チョコレート5選!

ヨーロッパから美食家が集うとも言われる、美食大国ルクセンブルク。隣国ベルギーと同様に古くからの歴史を持っていて150年の歴史を持つ老舗「ナミュール」のチョコレート。1904年に大公宮御用達に認定され、100年以上を経てもその地位と味を守り続けられ、今でも職人の手仕事で紡ぎだされる、至極のチョコレート。大量生産をせず、加工品を使用しないという昔ながらのお菓子づくりを守り続けている世界中でも希少な有名菓子ブランドです。この丁寧に作られたチョコレートで想いはしっかり伝わるのではないでしょうか。

オーストリアのオーガニックチョコレートLANDGARTEN(ランドガルテン)

海外の伝統チョコレート5選!

ザッハトルテで有名なオーストリアですが、最近のオーストリアチョコレート事情でトレンドは「オーガニック」と「フェアトレード」。なかでも「LANDGARTEN(ランドガルテン)」はフェアトレードのオーガニックチョコレートを100%使用して製造するお菓子はヨーロッパを中心に30か国以上の国に届けられて人気が高くなっています。徹底的にオーガニックにこだわったLANDGARTEN(ランドガルテン)のオーガニックチョコレートは、健康志向な人へこだわりを伝えながら渡すバレンタインも素敵ですよね!

アイリッシュウィスキーの国定番のチョコレートブランド「バトラーズ」

海外の伝統チョコレート5選!

アイリッシュウィスキーでも有名なアイルランドは、ちょっとしたプレゼントでチョコレートを渡すことも多く、国民的に身近な存在です。ただヨーロッパ以外にアイルランドのチョコレートが出回る機会が多くないのも現状です。日本で購入できる「バトラーズ(Butlers)」はアイルランドでもラグジュアリーチョコレートのブランドです。そして首都ダブリンには聖バレンタインの心臓が安置されていて、実はバレンタインに縁が深いのもアイルランドです。そんなエピソードを添えて渡すチョコレートは相手のハートをしっかりつかむのではないでしょうか。

※掲載情報は 2015/02/10 時点のものとなります。

  • 0
ブックマーク
-
ブックマーク
-
この記事が気に入ったらチェック!
海外の伝統チョコレート5選!
ippin情報をお届けします!
Twitterをフォローする
Instagramをフォローする
Instagram
Instagram

キュレーター情報

ippin編集部のお取り寄せ

ippin編集部のお取り寄せ

"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。

次へ

前へ