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イルミネーションが街を彩るこの時期、横浜にお出かけの方も多いのではないでしょうか?そんな時、喜ばれるお土産と言えばやはり横浜でしか買えないもの。こちらでご紹介するスイーツは、店舗での購入は神奈川県内の店舗でのみの地域限定商品です。寒いこの季節に恋しくなる、温かい飲み物や洋酒にも合いそうなスイーツも。お土産にはもちろんのこと自分へのご褒美にもピッタリな地域限定スイーツを、横浜にお出かけする前にチェックしてみませんか。
1:“カステラいちばん”『横浜文明堂』の技術が生んだ極めつけの味「極上金かすてら」
文明開化の地、横浜で育まれた『横浜文明堂』。この「極上金かすてら」は創業から100年を経て完成した、横浜文明堂の磨き抜かれた技術と贅沢な材料の結晶です。通常の2倍の量の卵黄を使用し、熟練の職人が一窯一窯丁寧に焼き上げています。卵黄色に輝くカステラの味わいはまさに“濃厚なカステラ味”。しっとりと舌に吸い付くキメの細かい生地に和三盆糖のコクのある甘さが広がります。カステラ好きの方へのサプライズとしてお土産に喜ばれる逸品です。
2:メディアで注目を集める人気ベーカリー『ブラフベーカリー』の新食感ドーナツ「QQ-NYCドーナツ」
2010年のオープン以来、メディアに多数取り上げられ注目を集めている『ブラフベーカリー』。コンテストで受賞歴のある行徳シェフのパンを求め、遠方からも人が訪れます。シェフが“長年探し続けた”という台湾の小麦粉“QQ”で作られたドーナツにはこれまでにない、溶けるような食感が。かりかりのチョコやラズベリートッピングと、溶けるドーナツの食感が口の中で混じり合います。おうちへのお土産に買って、家族で珍しいドーナツを楽しんでみては?
3:洋酒のお供にピッタリ! 老舗フランス菓子店『横濱元町 霧笛楼』の濃厚フォンダンショコラ「横濱煉瓦」
横浜を代表するフランス菓子店『横濱元町 霧笛楼』の「横濱煉瓦」はしっとりした口どけの濃厚なフォンダンショコラ。生チョコレートのような食感ですが、ベースは焼き立てのチョコレートケーキで、くるみソースがしっかりとしみ込んでいます。ウイスキーやブランデーなどの洋酒にも合う、甘さ控えめの大人の味。横浜の街並みを象徴する煉瓦をモチーフにした「横浜煉瓦」は、横浜の瀟洒な雰囲気が感じられる横浜土産の定番です。
ブランド名:横濱元町 霧笛楼
商品名:横濱煉瓦(お取り寄せ可)
4:上質を知る方へのお土産に。横浜の名店『リンデンバウム』のリッチな「ラムレーズン」
創業1970年から地元で愛され続けている横浜の名店『リンデンバウム』。お店を代表する手焼きのバウムクーヘンを生地に使用した「ラムレーズン」はお店の人気商品です。人気の秘密は3週間ラム酒につけたラムレーズン。ひと口かじるとラム酒の濃厚な香りとバタークリームの風味が広がり、その贅沢な味わいはコーヒーとの相性も抜群。包装も一つひとつ丁寧に手作業で行っています。上質を知る方へのお土産に、自分へのご褒美としても最適です。
ブランド名:リンデンバウム
商品名:ラムレーズン(お取り寄せ可)
5:テーブルに薔薇が咲く!紅茶との相性も抜群の『ローズホテル横浜』の薔薇の花ケーキ
美しい薔薇のケーキ「ザ・ローズ」は、『ローズホテル横浜』内の『ブラスリー ミリーラ・ラフォーレ』でテイクアウトが可能です。ケーキの中は三層になっており、ふわふわのダコワーズになめらかなバニラと苺の2層のムースが重なり合います。トップには朝露をイメージしたアザランが。舌にのせるとほどよい甘さの次に、ラズベリーの甘酸っぱさが広がります。フルーティーな味わいは紅茶にもピッタリ。まさに会話に花が咲く、素敵な横浜土産になりそう。
※掲載情報は 2018/12/23 時点のものとなります。
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