若がえりまんじゅう
お菓子の泉栄堂
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秋田美人のキレイの秘密？思わず手に取りたくなるおまんじゅう
夏の全国高校野球大会では金足農業高校の大躍進、女子フィギュアスケートロシアのザキトワ選手に愛くるしい秋田犬の「マサル」を贈呈したニュースなど、2018年色々と脚光を浴びることが多かった秋田県。
たくさんの名産品でも知られている同県より、大変興味深い名称のおまんじゅうのご紹介です。その名も「若がえりまんじゅう」。
同封のチラシには「ひとつ食べれば三日若返る」？！ と書いてありますが、
真相はいかに？？
実食です。食感はしっとりとしていて、とても弾力があり、通常のおまんじゅうにありがちな、喉が渇くようなパサパサした感覚がまったくありません。
このもっちり感と水々しさが、若々しいお肌を連想させます。
この「若がえりまんじゅう」の販売元は、大正五年創業 老舗和菓子『お菓子の泉栄堂』。
3代目社長の泉寛氏のもと、和菓子の売り上げが落ちる夏場でも美味しく食べられるように、口当たり良く食べられるおまんじゅうを考案し作られました。
しっとりした皮の秘密は、吉野葛をふんだんに使用しているからとのこと。冷やして食べるのもオススメです。
中身のこし餡は、上品で絶妙な甘さ。沖縄黒糖がふんだんに使われているようです。
「で、食べてみて本当に三日若返ったの？」という野暮な突っ込みはさておき、「若がえりまんじゅう」というユニークな響きに名前負けくらいのクオリティの高さで、あなどれない逸品です。
通販でもお取り寄せができるので、ご自宅用にぜひいかがでしょうか。
※掲載情報は 2018/12/15 時点のものとなります。
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キュレーター情報
秘書
糟谷加奈子
国内外で開催される出張の手土産・会食手配等数多くの経験や、膨大なネットワークと情報量が武器。接待慣れした超VIPの方々にとって本当に喜んで頂けるものとは何かを考え、常に頭を悩ませる日々。
グルメで本物志向な両親の影響から、自身も幼少期より美味しいものに目がない食いしん坊。趣味は旅行・美術館観賞・食べ歩き・食器集めなど。将来の夢は、世界一周旅行。
