阿蘇産大豆を100%使い、大豆本来の旨みが強い大豆の味が楽しめる「手作り納豆」

阿蘇産大豆を100%使い、大豆本来の旨みが強い大豆の味が楽しめる「手作り納豆」

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大豆を食べているような感覚が味わえる『阿蘇おふくろ工房』の「手作り納豆」

阿蘇産大豆を100%使い、大豆本来の旨みが強い大豆の味が楽しめる「手作り納豆」

旅行や食材探しで地方を訪れる際、購入している食材があります。それは、「醤油」、「納豆」、「味噌」の3食材です。地域によっても味は異なりますし、味、香り、食感など、とても特徴が感じられる食材だと思っています。

 

中でも納豆は子供も大好きで普段から食べていますし、自宅に帰る前に食べてしまうこともあります。

阿蘇産大豆を100%使い、大豆本来の旨みが強い大豆の味が楽しめる「手作り納豆」

今回紹介するのは、旅先で出会った『阿蘇おふくろ工房』の「手作り納豆」です。道の駅で見つけて食べたときは、「納豆ってこういう味だったんだ!」と、とても驚かされました。

阿蘇産大豆を100%使い、大豆本来の旨みが強い大豆の味が楽しめる「手作り納豆」

阿蘇は大豆の生産が盛んで、高冷地栽培で昼夜の寒暖の差が大きく、大豆本来の旨みが強い大豆ができるそうです。その阿蘇産大豆を100%使い、大粒だけを選んで「手作り納豆」は作られています。

阿蘇産大豆を100%使い、大豆本来の旨みが強い大豆の味が楽しめる「手作り納豆」

大豆の旨みを引き出すように、大豆の浸漬時間や煮る時間、納豆菌の量なども、その日の状態に合わせ調整されて製造されているそう。お歳暮にも選びましたが、とても喜んでもらえました。

阿蘇産大豆を100%使い、大豆本来の旨みが強い大豆の味が楽しめる「手作り納豆」

そのまま食べても、ごはんにのせても美味しく、子供も大好きな納豆です。他にも阿蘇産大豆を使った「ふるさと味噌」も美味しかったです。

 

今でも食べるごとに、粒も大きく、香りもしっかり楽しめ、大豆を食べているような感覚が味わえますので、ぜひ食べてみてください。

 

阿蘇おふくろ工房
郵便番号:869-2307 
住所:熊本県阿蘇市小里781
TEL:0967-23-6265

手作り納豆、ふるさと味噌

阿蘇おふくろ工房 住所:熊本県阿蘇市小里781

※掲載情報は 2018/12/12 時点のものとなります。

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キュレーター情報

齋藤由季

パティスリー・パクタージュ オーナー・パティシエール

齋藤由季

東京都出身。幼い頃よりお菓子づくりに興味を持ち、パティシエを志す。15歳から研修を始め、食物課のある高校に進学。卒業時に調理師免許を取得し、代官山のパティスリー「シェ・リュイ」、「パティスリープラネッツ」ではオープニングスタッフとして経験を積み、23歳で渡仏。フランス南部、モンペリエにある2つ星レストラン「Le Jardin des Sens(ル・ジャルダン・デ・サンス)」のパティスリー部門、「サブール・シュークル・ドゥ・ジャルダン・デ・サンス」、リヨンの老舗パティスリー・ショコラトリー「Rene MONTHERAT(ルネ・モンテラ)」などにて修行。合計4年間をフランスで過ごし、フランス伝統菓子を学ぶ。帰国後は、銀座「パティスリー・ミツワ」の開業に携わった後、自由が丘「パリ・セヴェイユ」に勤務。2011年より、東京・南品川『Patisserie Les Cinq Epices(パティスリー「レ・サンク・エピス」)』の開業より、シェフ・パティシエールを務め 、2013年3月玉川学園前に『patisserie PARTAGE(パティスリー・パクタージュ)』をオープン。

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