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寒い季節になると仕事のブレイクタイムや自宅で夜遅くまで起きているときに恋しくなるあたたかいドリンク。身体をあたためるだけでなく心までホッとしますよね。今回はこれからの季節にストックしておきたいホットドリンク6選をご紹介。どれもやさしい甘さが魅力なので気になる方はぜひチェックしてみてください！
1：スペイン発！しっかりとビターチョコレートの味と香りが立ちこめる「ホットチョコレート」
寒い冬には熱々のとろりと濃厚なホットチョコレートが似合います。フランスでは「ショコラ・ショー」と呼ばれ冬には欠かせない飲みものです。今回おすすめするのはスペイン『ホルノ・サン・ホセ社』の「ホットチョコレート」。小袋入り30gが1人分で牛乳150mlに溶かすだけでOK。よくあるサラサラのココアドリンクではなく、色艶ともにまさにホットチョコレート。カップからしっかりとビターチョコレートの味と香りが立ちこめる満足度の高い1杯です。
ブランド名：HORNO SAN JOSE
商品名：スペイン製 ホットチョコレート（粉末）30g ×50パック ボックス（お取り寄せ可）
2：魅惑の甘い香りに酔いしれる！『CACAO SAMPAKA』の「ショコヌスコ(Ｒ)」 『CACAO SAMPAKA』の「ショコヌスコ(Ｒ)」
各所でいろいろなチョコレートドリンクが並ぶなか、グルメ通ならおさておきたいのはバルセロナに本店を構えるスペイン王室御用達の老舗チョコレートブランド『CACAO SAMPAKA』の「ショコヌスコ(Ｒ)」。希少なカカオ品種“レアルクリオロ種”を使った深みとキレのあるホットチョコレートフレークで、温めた牛乳に溶かすだけでできあがり。コクのある濃厚なカカオのアロマとフルーティーな香り、ほのかな酸味のマリアージュをぜひ一度体験してみてください。
3：自然な甘みがうれしい！九州のおいしいお米と麹だけで作った「抹茶あまざけ」
自然な甘みがうれしい創業100年の老舗『橋本醤油』がつくる「抹茶あまざけ」。九州のおいしいお米と麹だけで作った甘酒に抹茶の香りをプラスし、そのまま飲むのはもちろん豆乳やミルクと合わせたり、レモン汁とオリーブオイルに混ぜるとなんとドレッシングにもなるのだそう。これからの寒い時期は抹茶あまざけのぜんざいにして食べるのがおすすめですよ。
ブランド名：橋本醤油 株式会社
商品名：抹茶あまざけ（お取り寄せ可）
4：スパイスの配合が絶妙！リラックスタイムにぴったりな『Life Spice Shop』の「Chai mix」
ぐっと底冷えする日が多くなると飲みたくなるのが「チャイ」。おすすめは代官山の街中にひっそりと佇むチャイ専門店『Life Spice Shop』の「Chai mix」です。ほんのり甘くてスパイスも強すぎることなく絶妙に配合されていて、ありそうでなかった味わいが魅力。チャイの種類は4種類ありますが、最初に試すならこちらの“オリジナルチャイ”が一番。ジンジャー、カルダモン、シナモン、クローブ、スターアニス、ブラックペッパー、ナツメグの７種類が配合されていて、冷え性の改善やリラックス効果も期待できるそうですよ。
5：ただよう甘い香りがたまらない！『テ・コンミエル』の「はちみつ入りスペインティー」
お湯を注いだ瞬間からすぐに蜂蜜の甘い香りがただよう『テ・コンミエル』の「はちみつ入りスペインティー」。最大の特徴は本物のはちみつがパウダー状にされてティーパックに封入されているので、よくあるはちみつティーとはちがった過剰な甘さや紅茶の渋みがまったくありません。砂糖をいれなくとも自然な甘みが十分にあり、まろやかにたのしみたいときはミルクをたっぷり加えてもおいしいですよ。
6：寒い冬のギフトにも！かぐわしい柚子が香る自然派ドリンク「ゆずの里ロイヤル」
心までホッとするかぐわしい柚子が香る和風のドリンク「ゆずの里ロイヤル」。ゆず果汁を主成分にはちみつや果糖をブレンドした濃縮タイプのドリンクです。香料、着色料は一切使っていないので子どもから大人まで幅広くたのしめます。柚子は体を温めたり免疫力もアップするとのことなので、冬にはぜひストックしておきたいですね。（ドリンクをつくるときは水やお湯ソーダなど4〜5倍に希釈してください）
※掲載情報は 2018/12/07 時点のものとなります。
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