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パエリアをあなたの十八番（おはこ）料理にしませんか？
パーティーシーンや記念日のテーブルを、1品でパッと華やかに彩ってくれる「パエリア」。難易度が高く、高嶺の花のような印象のお料理。実はあまり知られていない、パエリア上手への近道があります。
お米の仕上がりにばかり目がいきがちですが、本当のパエリアの命は「だし（カルド）」の旨味。どんなに美しい炊きあがりでも、パワフルな旨味を感じられなければ、感動的なパエリアとは言えません。お米を洗わずに調理する知恵も、実はここに由来するのです。
その「命のだし（カルド）」をストック可能にしたのが、スペインのトップブランド“ANETO”のカルド。
魚介パエリャのカルドの材料は、あんこう、タラ、メバル、アナゴ、カサゴ、タチウオ、カニ、ムラサキガイ、車エビ、ザルガイ、玉葱、人参、セロリ、西洋ねぎ、トマト、フェンネル、ニンニク。
これだけ贅沢な素材をコトコト煮込み、うまみを凝縮させたブイヨン。人工調味料や添加物は一切不使用、100%ナチュラルなのも嬉しいですね。
ANETOのカルドは、温めてそのままスープとして飲んでも美味しいので、あれこれ材料を用意しなくてもOK。エビもイカもムール貝も省略、用意するのはアサリとお米だけ。一番手間のかかるカルド作りはANETOにお任せして、炊きあがりのトッピングを思い切り楽しんじゃいましょう。
カルドは超高温瞬間滅菌処置されている為、常温で1年間ストック可能。1箱1000mlで約6～12人分のパエリアを作れます。使いきれなかったカルドは、冷蔵庫で4日間、冷凍庫で1ヶ月ほど保存できます。
究極がこれ！カルドの実力を存分に発揮する、具なしパエリア。ポキポキ折ったパスタで作ると、見た目もグッとシック＆スマート。シンプルだからこそ、食べた時の感動とインパクトは絶大。印象に残る料理とは、むしろこういう料理だったりします。
急な来客や特別な日のおもてなしにも、このカルドをストックしておけば安心です。ササッと1品仕上げて、「やるな！」と思わせちゃう強い味方。魔法のカルドを使って、パエリアをあなたの十八番にしませんか？
※掲載情報は 2018/12/04 時点のものとなります。
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キュレーター情報
スペイン料理研究家
加瀬まなみ
埼玉県熊谷市出身、料理研究家。得意分野はスペイン料理の簡単手軽なアレンジレシピと、ワインにあわせたマリアージュ提案。
TV・イベント出演、撮影監修、レシピ開発、商品コンサルの他、オールアバウト『スペイングルメ』ガイド、家ワインコラム『すっぴんワイン』など執筆活動も行う。
著書『フライパンひとつで作る絶品パエリア』、『5分でできた！』シリーズ全7冊、『2ステップレシピ』ほか。
