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永遠に愛されるお菓子のひとつが「チーズ菓子」ではないでしょうか。和食や和菓子にチーズはあまり合いませんが、なぜかおかきやせんべいとはとても相性がいいチーズ。大手企業のロングセラー商品にもチーズおかきはとても多いですよね。今回は、チーズ好きを唸らせる絶品のチーズ菓子をご紹介します。ワインやビールのおつまみとしてもぴったりですよ！
1：政財界にも愛された味。
昭和33年の設立の「逸品会」が作るチーズスティック。かつて人気を誇った花街「柳橋」にあります。赤坂・新橋・柳橋等、一流花柳界のお客様向けのおみやげを中心に、政財界・銀行・商社秘書室等のお客様を対象に品の良い、趣味の良い、味の良い御進物専門店として長年愛されてきたそうです。
舟形の少し塩気（醤油味）の効いたおせんべいに、こちらも少し塩気のあるチーズがのった絶妙のバランスで、食べ始めたら止まりません。おせんべいなので、緑茶やほうじ茶でいただくのが一番合う気がしますが、白ワインにとても合います。日本酒にも合います。
2：味もデザインもGOOD！手土産にも喜ばれる逸品
今までマカロンといえば、フルーツやチョコレート、ナッツなどの“甘いお菓子”というイメージでしたが、こちらの『六本木マカロン』さんの新フレーバー「プレミアムチーズマカロン」を食べたとき、その味わいに衝撃を受けるはずです！
味わいは「カマンベール」「ゴルゴンゾーラ」「ミモレット」の3種類あります。ひと言でいうと、「かなり、チーズ」です！オリジナリティあふれるチーズのプリントも、ちょっと大人を意識したすごく洗練されたおしゃれなイラストで、シンプルだけど分かりやすく、美味しそうにみえるデザインだと思います。
3：博多の名店が作る本格派「明太子チーズサンド」
博多のいわずとしれた高級料亭「稚加榮」が販売する「明太子チーズサンド」、サクッとした薄焼きのエビせんべいに濃厚なチーズが挟まれています。明太子愛もしかり、エビせんべいも大好きなワタシ、明太子×エビ×濃厚チーズ、この三位一体の味のハーモニーにノックアウトされ、食べる度に後をひく美味しさに唸ってしまいます。
原料には真子と呼ばれる成熟したらこのみを厳選し、地元福岡の老舗酒蔵で仕込んだ明太子専用のお酒を使用、またピリリとした味は「本鷹の爪」の使用した一味唐辛子を使用。そして鹿児島県枕崎の鰹節を使いこれらを全てブレンドした秘伝のたれに漬け込まれて出来上がる逸品です。
※掲載情報は 2018/11/24 時点のものとなります。
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