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広大な国土をもつオーストラリア。魅力あふれる都市や建築、美しいビーチに、誰もが一度は訪れてみたいと願ったことがあるはずです。話題に事欠かないオーストラリアですが、食通にとっても魅惑の宝庫。この国発祥のグルメやニュードリンクなど、常に流行を発信し続けていることも忘れてはいけません。そこで今回は、そんなオーストラリアングルメを選りすぐってご紹介します。
1:オーストラリアシェアNo.1『アーノッツ社』の「ティムタム」限定フレーバーを見逃すな!
オーストラリアのお菓子の代名詞とも言うべき「ティムタム」。1964年に『アーノッツ社』が発売を開始し、今では世界中で愛されているチョコレートビスケットです。オーストラリア国内でも消費量が多いことから、国民的人気の高さが伺えます。日本でも手軽に買える「ティムタム」ですが、実は現地でしか手に入らない、限定フレーバーが発売されています。人気のジェラートショップ「GELATO MESSINA」とのコラボ商品は要チェック! 旅行に行く友人がいたらお土産に頼んでみては?
2:口当たりがシルクのよう!オーストラリア発パウダータイプの本格派「ボンダイチャイ」
製造も原材料も100%オーストラリアメイドにこだわっている、この「ボンダイチャイ」。2000以上のカフェやレストランで提供されるほど信頼度が高く、今や国内のみならず欧米でも愛されるパウダーチャイです。味は本格的な「チャイマサラ」をベースにしたスパイシーな「クラブシナモン」と、軽めのスパイスでやわらかく仕上げた「バニラハニー」の2種類があります。手軽なパウダータイプでオーストラリアの本格派なチャイを楽しんでみては?
3:ファニーな笑顔がみんなに楽しいひと時を届ける!「テキーラ スラマ&レモン」
「テキーラ スラマ&レモン」は、オーストラリアの人なら誰でも一度は飲んでいるような国民的人気のお酒です。メキシコ人のテキーラ製造者が考案した門外不出の秘伝レシピを子孫が大切に守り続け、1996年にオーストラリアで発売されると、国内外で爆発的に広まったそう。100%テキーラと天然レモン果汁の酸味のバランスが良く、後に来るほんのりビターな風味もたまりません。ラベルデザインもユーモラスで、手土産に喜ばれること間違いなしです。
4:オーストラリアの固有種「フィンガーライム」アボリジニのブッシュフードは宝石の輝き
オーストラリアは動植物の固有種が多い国。この「フィンガーライム」もミカン科固有種のひとつです。実は円柱形で、中には色とりどりの小さいプチプチがたくさん詰まっています。他に類を見ない宝石のような美しさも魅力の一つ。味はライムとよく似てすっきりした酸味が特徴で、ドレッシングやジャム、お料理のソースに加えるなどさまざまな活用ができます。まだまだ商業用に広まるほどの生産量がないのが残念ですが、これからどんどん人気がでそうです。
5:タスマニア島から来た幻の品!樹齢100年以上の木からしか採れない「レザーウッドハニー」
オーストラリア・タスマニア島西海岸を中心に自生する“レザーウッドの木”から採蜜されるのが、「レザーウッドハニー」です。レザーウッドは花を付けるまで70年~120年の歳月を要するので、花から蜜が採れるようになるには約100年もの長い年月がかかります。それゆえ“幻のはちみつ”と呼ばれています。特徴的な芳醇な香りとなめらかで上品な甘みが、世界中のファンを魅了。まずははちみつそのままをスプーンで口に運び、贅沢な気分を味わってみてください。
ブランド名:リアルフード
商品名:レザーウッドハニー(お取り寄せ可)
※掲載情報は 2018/11/25 時点のものとなります。
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