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少しほろ苦いカラメルにしっかりとして崩れない昔ながらの懐かしいプリン。最近ではなかなか見つけられなくなっています。そこで今回は、レトロなプリンを3つご紹介します。口の中に入れた瞬間、あの頃のあなたがよみがえってきます。
1:大人から子どもまで安心して食べられる懐かしい味
「安産の神様」を祭る水天宮そばに、創業してもうすぐ1世紀を迎えようとしている老舗パン屋の『サンドイッチパーラー まつむら』があります。こちらの「自家製プリン」。カラメルは苦くなく、少し硬めで手作り感満載のカスタードプリン。「砂糖、卵、乳製品」のたった3つの材料だけで作られていて、1つたった100円と格安なのですが、大きさもお腹にたまらない程度の程よい大きさで、沢山差し上げても1カップずつお好きなタイミングで楽しんでいただけます。
2:昭和レトロな牛乳瓶入りプリン
熱海初のプリン専門店「熱海プリン」のプリンは、シンプルな素材で1つ1つ丁寧に手作りされた、やさしく懐かしい甘さの瓶入りプリン。熱海の吹き上げる源泉からヒントを得て、じっくりと蒸し上げて調理しているそうです。別添えのカラメルソースがビターで香ばしく、良いアクセントに。苦味が苦手なお子様はそのまま、大人はソースをかけて、と、同じ商品を幅広い世代で一緒に楽しむことができます。
3:売り切れ続出のプリン
三田のケーキの名店『グーテ・ド・ママン』。
慶応義塾大学の裏手にある小さなケーキ屋さんで、可愛い看板が目印です。
こちらのお店で売り切れ続出のプリン。ほろ苦いキャラメルはどこか懐かしさを覚えます。アルミの型から取り出してもしっかりしているこの固さも懐かしい感じがします。
※掲載情報は 2018/11/20 時点のものとなります。
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