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ビールは夏に飲むのがおいしいといいますが、実は寒い冬にこそ温かい料理と一緒に飲むのが一番おいしいのです!こたつに入りながら、熱い鍋を食べる時にビールがあれば最高!そんな時、クラフトビールがあれば言うことないですよね。そこで、今回はご当地クラフトビールを3つご紹介します。
滝ともみじとお猿さんが作り出すクラフトビールです
”特別ではなく、日常を楽しむビールを”と1996年に始められた「箕面ビール」。一番のおススメはW-IPAです。香りがよくて、コクがあって……本当においしい!
日本のビールとベルギービールの良いとこどり、という印象です。
グラスはビールを注ぐと、トレードマークのおさるさんがとってもキュートに浮き上がってくるのです。飲んでおいしくて、見て楽しめる、そんな新しいスタイルのビールです。
ライ麦由来のボディ感とあふれるフルーティな香り
大人気の『僕ビール、君ビール。』シリーズの第6弾として2018年10月30日に登場した『僕ビール、君ビール。流星レイディオ』は、ライ麦を使った「ライペールエール」というビアスタイル。シトラスのような、パイナップルのようなトロピカルさも感じるフルーティな香りが軽快で、一部使用しているライ麦によって独特なボディ感とかすかにスパイシーな余韻が楽しめます。秋の夜長に流れるラジオに半分耳を傾けながら、ひとくち、またひとくちと飲み進めると味わいの変化も楽しめて、時にハッとする瞬間に出会えるようなビールです。
人の輪と和を広げる。笹塚で発案された優しくて和らぎあるビール
『ササヅカ・ミライ・プロジェクト』という、様々なイベントを通じて笹塚の店とゲストとのつながりを目指す方々が販売する「笹塚ビール」。今回はプロダクトを通じて同じように乾杯の輪と和を広げようというのが趣旨だそう。このコンセプトを新潟のブリュワリーがレシピ化、デザインはプロジェクトメンバーが担当したそうです。ほんわかとした、いい雰囲気のビールです。爽やかで若々しいけどノスタルジックでリラックスできる、そんなイメージです。
※掲載情報は 2018/11/18 時点のものとなります。
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