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皆さんはどんなときに珈琲を飲みますか。朝起きたとき、食事のあとやちょっとほっと一息つきたいとき、そしてスイーツを食べる時ではないでしょうか。スイーツに合うコーヒーはパティシエの人が一番よく分かるはず!という事で、今回は3名のパティシエがおすすめするとっておきの珈琲をご紹介します!
1:珈琲好きのパティシエお墨付きのアイスコーヒー
高知県でケーキ屋さんを営むジョエルのオーナー高橋さんは、もともとコーヒーが好きでカフェを始めケーキを作り始めたそうです。そんな高橋さんがおすすめするのが愛媛にあるコーヒー豆専門店「しゃん珈琲」です。こちらでおすすめなのが「ネルドリップアイスコーヒー」。選ばれた豆を最適な方法で挽いて作ってくれるので、いつでも淹れたてを楽しめるのも魅力です!
冷蔵庫冷やして飲むのもよし、氷を入れて楽しむのもよし、牛乳などで割っても美味しい、とっても便利な「アイスコーヒー」です。
2:珈琲豆にとことんこだわった「熊谷珈琲の素」
JALの機内でも焼き菓子を提供している「アングランパ」のオーナーシェフ丸岡さんがおすすめするのは、氷川参道にあるスペシャルティコーヒー専門店『熊谷珈琲』。スペインの老舗のコーヒー屋であるラ・メヒカーナから仕入れたメヒカーナシリーズのコーヒーは、日本ではここでしか飲めないとの事です。こちらで販売されている「熊谷珈琲の素」は、選び抜かれた珈琲豆でつくられています。牛乳を入れてカフェオレにしたり、グラスに氷を入れてロックで楽しんだり、バニラアイスにかけても美味しく楽しめるそうです。
3:ワインボトルのようなおしゃれなデザイン
2005年、静岡県藤枝市にて洋菓子店『パティスリープルクワパ?』開業をした太田亜美さんがおすすめするのが、静岡県牧之原市にある『自家焙煎珈琲屋コスモス』さんの「リキッドコーヒー」や「コーヒー豆」です。オーナーの蒔田大祐さんは、東京都台東区日本堤にある『カフェ バッハ』でも働かれていた経験をお持ちの方です。
中でもおススメの「リキッドコーヒー」は、まるでワインボトルのようなおしゃれなデザインで、アイスでもホットにしても楽しめます。
※掲載情報は 2018/11/15 時点のものとなります。
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