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一昔前までサバ缶といえば、男性の酒のつまみというイメージが強かったですが時代が変わり、さまざまなオシャレなサバ缶が販売されるようになりました。また、味付けも「味噌煮」というイメージが定着していますが、最近は味もおしゃれになっています!そこで今回は、今注目の缶詰を3つご紹介します。
1:半身まるっと一缶に詰めた逸品
上質な脂の乗った厳選したノルウェー産のサバを贅沢にも半身まるっと一缶に詰め、理想の味を求め1年かけ何度も試作を繰り返し加熱加工や機械ではなくて手作業により完成させた正に拘りの逸品「No.38」。
ピリッとアクセントの効いたTRIPLE MIX PEPPER、ペペロンチーノなどイタリアンの素材としても使える CHILI AND GARLIC、じっくり煮込んだカレーのようなコク SPICY RICH CURRY。
バラでも購入できますが、是非パッケージにも拘った「珠玉の3缶セット」をグルメな人への贈り物の定番にいかがでしょうか。
2:3段ロケット式サバ缶
茨城県の高木商店が手掛けた「焼き鯖のアヒージョ」であります。こうしてフタを開けた画像では「ふーん……」という程度の感想しか抱かないかも知れません。しかし、開けた瞬間に立ち昇る香りがすごいのです。最初に判るのはにんにくの香りで、それもじっくり火を通して香ばしく、唐辛子のピリッとした香りも加わり、その奥に焼き鯖の、得も言われぬ香りが潜んでいるという3段ロケット式です。
3:見た目も中身もおしゃれなサバ缶
「女性が抵抗なく気軽に食べられるような缶詰があってもいいはず」との発想が生んだユニークでオシャレな国産サバのオリーブオイル漬け「Ça va?(サヴァ)缶 」。サバ缶といえば「味噌煮」などの和風の味付けが定番となっていますが、こちらの缶詰はサバをオリーブオイルに漬け込んでいるので、サラダをはじめ、洋風のディップや、カナッペの具材としてもアレンジしやすいのが特徴です。味に変なクセがないので、トマト缶と合わせあわせてパスタやドリアにしても、アスパラやブロッコリーなどの野菜と合わせてあわせても美味しいです。
※掲載情報は 2018/11/13 時点のものとなります。
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