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「ブーランジェリー」という言葉を聞いたことがあるでしょうか？パン屋さんの名前に使われていることが多く、一度は聞いたことがあるかもしれません。
実は「ブーランジェリー」とはただのパン屋さんのことではなく「職人が小麦を選び、粉をこねて焼き上げたパンをその場で売る店」だけが名乗ることのできる称号なのだとか。フランスでは法律でそう定められているそうです。今回は、日本で食べられる、ブーランジェリーのお店をご紹介します！
1：『ナイーフ』多くの人を魅了したブーランジェリーの名店の絶品「ミルクフランス」
ブーランジェリーのスタイルを日本に普及させたお店、といっても過言ではないのが、名店「ラ・ブランジェ・ナイーフ」。「ナイーフ」の定番商品「ミルクフランス」は、フランス生地に、バターとコンデンスミルクで作ったクリームをサンドした、一番人気の菓子パンです。外側は香ばしく、中はもっちりとした食感で、ほんのり甘いフランス生地とクリームの相性はバッチリ。昔から変わらぬ名店の味を、ぜひ一度味わってみてください！
ブランド名：ラ・ブランジェ・ナイーフ
商品名：ミルフランス（お取り寄せ可）
2：『CALVA』焼きたての喜びをご自宅でできる「プラチナ クロワッサン」
クロワッサンが焼きあがるときの、小麦とバターのうっとりするような香りを自宅でも楽しめるのが、ブーランジュリー カルヴァの「プラチナ クロワッサン(未焼成クロワッサン生地)」です。焼きたてのクロワッサンの美味しさと喜びをご自宅で味わってほしいとの想いで作られた、最終発酵済みの冷凍クロワッサン。自然解凍し、200度に熱したオーブンで15分～30分ほど加熱すれば、自宅で本格的なクロワッサンが楽しめます。クロワッサンが焼きあがる幸せな香りを、ぜひ自宅で味わってみてください！
ブランド名：Boulangerie CALVA
商品名：プラチナ クロワッサン(未焼成クロワッサン生地)セット【10ヶ入り】（お取り寄せ可）
3：『VIRON』パリの味を日本でも！看板商品「レトロドール」
1日に500本ほど売れるという「VIRON」の看板商品「レトロドール」。バゲットのために挽かれた小麦をフランスから直輸入し、フランスの伝統的な製法を用いて作られています。香りのいい「レトロドール」は、歯ごたえがあり、味もしっかりしているため、噛めば噛むほど穀物の味が楽しめます。バケットサンドにするのもおすすめですし、ホームパーティーでも活躍してくれる逸品です。パリで愛されている味を日本でも楽しんでみませんか？
4：『Sudo』売り切れ必至！ハチミツと無塩バターがたっぷりしみこんだ「ハニートースト」
松陰神社前駅にある「ブーランジェリー スドウ」は、開店前から多くの人でにぎわっている人気店。今回ご紹介するのは、売り切れ必至の人気商品「ハニートースト」。予約待ちが出るほど人気の食パンに、はちみつと北海道産の無塩バターをしっとりと染み込ませ、表面をカラメリゼ状に焼き上げています。噛むたびに、ジュワッと染み出すバターとはちみつがたまりません！何度でも食べたい、くせになる逸品です。
5：『RITUEL』クロワッサンと並ぶフランスの朝食の定番！渦巻き型の菓子パン「エスカルゴ」
パリで人気のブーランジェが手がけるブーランジェリー「リチュエル」の看板商品は、クロワッサンと共に、朝食の定番として愛されているという渦巻き型の菓子パン「エスカルゴ」。いくつかあるフレーバーの中でも、パリでも人気だというショコラ・ピスターシュは、上品な甘さの自家製カスタードクリームにピスタチオのフレーバーが練りこまれており、さくっとした外側との相性も抜群！パリ随一のブーランジェリーの味を楽しめる逸品です。
※掲載情報は 2018/11/03 時点のものとなります。
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