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気が付けば10月に突入し秋一番のイベントであるハロウィンでにぎわう季節がやってきました。最近ではクリスマスに引けをとらないくらいな盛り上がりを見せており、仮装をはじめ注目したいのがハロウィンにちなんだスイーツ。今回は自分用にもギフトで配るようにもぴったりな編集部イチオシのスイーツをご紹介します。
1:抜群のセンスに脱帽!ホテルインターコンチネンタル東京ベイのハロウィンケーキコレクション
ハロウィンの季節になったらすぐにでもチェックしたいのが、ホテルインターコンチネンタル東京ベイにある『N.Y.ラウンジブティック』のハロウィンケーキコレクション。かわいらしいジャック・オー・ランタンの顔が描かれた「パンプキンニューヨークチーズケーキ」や、かぼちゃとマロンのクリームの包帯の隙間からのぞく目がユニークなミイラモチーフの「パンプキンモンブラン」などどれも抜群のセンスが光ります。(2018年10月31日までの限定品です)
2:ハロウィンバージョンも見逃せない!『横濱フランセ』の「ゴーストとたのしむミルフィユ」
人気の手土産として一度は見たことがある人も多い『横濱フランセ』のミルフィユも、この季節ハロウィンバージョンが登場します。その名も「ゴーストとたのしむミルフィユ」。かぼちゃと紫いものクリームをココアパイでサンドした期間限定の品で、秋冬にぴったりなこっくりとした味わい。パッケージもかわいくてウキウキさせてくれます。
3:自分用にもプチギフトにも!『リンツ』の「トリック・オア・トリート バッグ」
続いては自分用にもばらまき用にもぴったりな人気チョコレート店『リンツ』の「トリック・オア・トリート バッグ」。おなじみのミルクチョコやホワイトチョコが入ったゴーストとかぼちゃのリンドールに加えて、凝った作りの白いアンブレラゴーストがとってもキュート。7個入り1,080円というお手頃な価格とサイズ感も魅力ですね。(記事URLは2016年のものですが今年も販売されます)
4:まるで栗のように濃厚!『パティスリー・フルール』の「「バナナかぼちゃのチーズケーキ」
ハロウィンが近付くと街にはたくさんのかぼちゃのスイーツが並びますが、新潟県上越市にある『パティスリー・フルール』の「バナナかぼちゃのチーズケーキ」もおさえておきたい一品です。地元で生産される珍しい“バナナかぼちゃ”を使っており、普通のかぼちゃと比べると栗のようにまったり濃厚な味わい。知る人ぞ知る名店の味をぜひ味わってみては。
5:健康志向の人にもぴったり!ベジスイーツの火付け役『ポタジエ』のハロウィンスイーツ
食べる人の健康を考えた野菜とスイーツを融合させた、ベジタブルスイーツの火付け役『ポタジエ』。野菜嫌いな子どもでさえも食べられるという一番人気の「キャロットチョコフラン」が有名ですが、今年のハロウィンではカボチャとブルーベリー&アサイーのクリームを真っ黒なスポンジでサンドしたケーキや、かわいいBOXに入ったハロウィン限定の焼菓子セットなども登場。気になった人はぜひHPをチェックしてみて。
6:これを目当てに遠方から訪れる人も!『LE MIDI』の「宿儺かぼちゃの三ツ星プリン」
岐阜県高山市のわずかな農家で栽培されているヘチマのような見た目の細長い“宿儺かぼちゃ”。このかぼちゃを使った人気のスイーツがフレンチ・レストラン『LE MIDI』の「宿儺かぼちゃの三ツ星プリン」です。栗のような甘味とホクホクした食感のかぼちゃに飛騨高山の新鮮な卵と牛乳と合わせて丁寧に裏ごししてから焼きプリンにしてあります。これを目当てに遠方から訪れる人もいるそうですよ。
※掲載情報は 2018/10/23 時点のものとなります。
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