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宮城県といえば、杜の都・伊達政宗・日本三景松島・七夕まつりなど、独自の文化と自然の豊かな土地というイメージがあるのではないでしょうか。食についても、独特の食文化と豊かな自然の恵みが、バラエティ豊かなおいしさを生み出しています。今回は、宮城県で愛される人気のお店やお土産グルメをご紹介します。ずんだや牛たん、気仙沼の恵みなど、他の土地では味わえない宮城ならではのおいしさをお取り寄せで楽しみませんか。
1:ずんだと生クリームが入った「喜久福」は、クリーミーでなめらかな洋菓子みたいな大福
宮城といえば“ずんだ”を連想する方も多いのではないでしょうか。20年のロングセラーで世代を問わずに愛されている、ずんだの大福『喜久水庵』の「喜久福」をご紹介します。山形県産だだちゃ豆を使ったずんだあんの中に生クリームが入り、大福なのに洋菓子のようなクリーミーな味わい。冷凍のため、しっかり解凍すれば柔らかなお餅となめらかなクリームのハーモニー。また、半解凍でいただけばアイスのような風味が楽しめます。
2:口に入れた途端に溶ける繊細な飴 春前までの秋冬限定商品「霜ばしら」
宮城のお土産として根強い人気を誇る『九重本舗 玉澤』の「霜ばしら」は、たいへん繊細な飴菓子です。缶に敷き詰められたらくがん粉から、ゆっくりと霜ばしらを引き上げ口に入れると、綿菓子のようなふわっとした口どけ。天候を見ながら職人技で作られた繊細な姿は見た目も美しく、お皿に並べても高級感があります。緩衝材・湿気とりとして入っているらくがん粉も、弱火で加熱して香ばしいお菓子として楽しめる、一度で二度おいしいお菓子です。
3:宮城の定番なお土産といえば、1979年からずっと人気の『萩の月』
こちらは言わずと知れたお土産の定番です。仙台名物「荻の月」をご存じでしょうか。実はこの荻の月は、カステラとシュークリームの美味しいとこ取りのお菓子なのです。外側はカステラ、中はカスタードクリームという、甘いもの好きの方にはたまらないお菓子です。いかにも甘そうなイメージですが、濃厚さはありつつも、しつこくない程よい甘さでバランスが良く、何個でも食べられそうです。仙台出身の方にもお土産として手渡すと、懐かしい気持ちになり喜ばれるでしょう。
4:プリプリの牡蠣をそのまま凝縮。旨みぎっしりの「気仙沼完熟牡蠣のオイスターソース」
牡蠣は広島とならぶ宮城の名産品です。気仙沼の牡蠣の旨みをぎゅっと濃縮したのが、『石渡商店』の「気仙沼完熟牡蠣のオイスターソース」。普通のオイスターソースは、牡蠣を塩ゆでした汁を凝縮させています。一方、こちらは酵素分解によって牡蠣の身すべてをまるごとエキス化しているので牡蠣の栄養がそのまま味わえます。3~5月下旬の、産卵を控えてパンパンに大きくなった気仙沼の牡蠣だけを使用。肉や魚、サラダやパスタなどにもアレンジできます。
5:驚きの旨みとやわらかさ。厳選素材をお店そのままのおいしさで味わう「やみつき牛たん」
宮城と聞いて牛たんを思い浮かべる方も多いでしょう。『牛たん炭火焼仁』の「やみつき牛たん」は、牛たん本来の味を追求したおいしさが自慢です。その秘密は、プロの目利きと肉の部位。専用に飼育された南オーストラリア産の牛を職人が目利きしたうえ、牛たん1
本から通常3~4人分取れるところを、1~1.5人前しか取れない、特に柔らかい部分のみを使用しています。牛たんに合った切り方をし、分厚くも柔らかい噛み応えもおいしさの秘密です。
ブランド名:牛たん炭火焼 仁
商品名:仙台名物牛たん炭火焼仁の牛たん三昧セット(お取り寄せ可)
※掲載情報は 2018/10/19 時点のものとなります。
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