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今も昔も愛されている王道スイーツの代表“シュークリーム”。シュー皮にクリームとシンプルな作りが親しみやすく、お手頃な価格も魅力的。最近ではオリジナリティ豊かに進化しています。チェーン店のジャンボシュークリームもよいけれど、たまにはちょっと気取ったシュークリームを食べてみてはいかがでしょう。やわらかくしっとりしているシュー皮からごつごつと硬めの香ばしいタイプ、さらに、さっぱり系からまったりとした重めのクリームまで。素材や作り方に凝ったシュークリームをご紹介します。
甘いシュー皮と二層のクリーム! 京都祇園『祇をん 香kou』のエレガントなシュークリーム
京都祇園に隠れ家のような店舗を構える『祇をん 香kou』。高級感のある店内にふさわしく、ドレスアップしたシュークリームが人気です。ほんのり甘い味がついているサクッとしたシュー皮が特徴。クリームは下にカスタード、その上にホイップされた生クリームが絞り出されており、生クリームとカスタードと順に味わって。がぶりとかぶりつくのではなく、フォークでゆっくりといただきます。週末限定展開のため、狙って訪れたいお店です。
※こちらのシュークリームは週末限定です。
※尚、お持ち帰りいただくには、金曜日までに電話にて予約する必要があります。
伝統の中に光るエスプリ! スクエア型が個性的な『ダロワイヨ』の「シューキュービック ヌーヴォー」
パリの老舗パティスリー『ダロワイヨ』のシュークリーム「シューキュービック ヌーヴォー」。スクエア型の珍しい形が目を引きます。日本人の好みに合うように、日本向け商品としてパリで誕生しました。薄いパイ生地のようなサックリとしたシュー皮の中には、バニラの香りが効いた甘さ控えめのカスタードクリームがぎっしり。こちらもナイフとフォークを使い、少しずついただきましょう。ちょっと奮発したいときのよそゆきシュークリームです。
パークハイアット東京でテイクアウト!『ペストリー ブティック』のホテルメイドのシュークリーム
新宿はパークハイアット東京のホテルメイドのスイーツが楽しめる『ペストリー ブティック』のシュークリーム。表面がパリッと焼かれ、サクッとしたシュー皮はもっちりとした弾力もあります。シュー皮を上下にカットし、クリームをはさんだコンサバティブなスタイル。濃厚なカスタードクリームと、上に重ねられた生クリームとのバランスのよさが印象的です。ホテル気分の上質な幸福感をご家庭にはもちろん、お手土産や大切な方へプレゼントしては?
『オーボンヴュータン』売り切れ必至の男前シュークリーム!カリカリアーモンド皮と甘く濃厚なクリーム
東京・尾山台にある『オーボンヴュータン』の「シュー・パリ・ゴー」。ザクザクと砕いたカットアーモンドをまぶし焼き上げられたシュー皮が、個性的なシュークリームです。パリ野郎を意味する“パリ・ゴー”の名の通り、見た目はワイルド! 小ぶりでありながら、密度の濃いおいしさに食べごたえじゅうぶん。バニラビーンズ香る、甘くこっくりしたカスタードクリームが本場フランスの味を表しています。売り切れ必至の人気商品をぜひ!
フランス産発酵バターを使用したシュークリーム専門店『パティスリー ブール』の品ぞろえ豊富な味わい
北海道・札幌にある『パティスリーブール』は、シュークリーム専門店。店名に冠した“ブール”はフランス語でバターの意味。フランスノルマンディー産のA.O.P.発酵バターを使ったシュークリームが品揃え豊かに並んでいます。カリッとしたアーモンドたっぷりの香ばしい皮に、オレンジリキュール香るカスタードがぎっしり詰まった定番のアマンドをはじめ、ごまやショコラ、季節の素材を使った味もあります。専門店ならではのおいしさを味わってみませんか。
久米島産の紫芋「沖夢紫」を食べたことがありますか?
久米島産の紫芋「沖夢紫」を使用して、生クリームの比率を最小限に抑えたヘルシーなシュークリーム。紫芋をたっぷりと使用しているので、お芋をそのまま食べている感覚を味わえる濃厚さがクセになります。そもそも「沖夢紫」は他の紅芋の品種とは異なり、生産量自体が少なく、香りや甘みが強いのが特徴なのです。シュー生地も手作りの生地で、人工甘味料や着色料不使用です。
ブランド:YUNAMI FACTORY STORE (ユナミファクトリーストア)
商品:紅芋シュークリーム(お取り寄せ可)
※掲載情報は 2018/10/17 時点のものとなります。
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