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新フレーバー登場！甘いだけじゃないマカロンの魅力を発見
今までマカロンといえば、フルーツやチョコレート、ナッツなどの“甘いお菓子”というイメージでしたが、こちらの『六本木マカロン』さんの新フレーバー「プレミアムチーズマカロン」を食べたとき、その味わいに衝撃を受けました！
「これは紅茶やコーヒーだけではなく、お酒と組み合わせて楽しむ“おつまみ”になるマカロン」だと……。
味わいは「カマンベール」「ゴルゴンゾーラ」「ミモレット」の3種類あります。ひと言でいうと、「かなり、チーズ」です！
中でも「ゴルゴンゾーラ」は、もともとの味わいをそのまま生かして、まるでチーズを食べているようなくらいしっかりと味、風味がマカロンのガナッシュにでています。
特に気に入ったのは、マカロンの皮のさっくりした食感と、滑らかなチーズのフィリングとの相性。とても良く合っていて心地よい食感です。
『六本木マカロン』さんのオリジナリティあふれるチーズのプリントも、ちょっと大人を意識したすごく洗練されたおしゃれなイラストで、シンプルだけど分かりやすく、美味しそうにみえるデザインだと思います。
カマンベール
カマンベールを使ったガナッシュの中に、サングリアに漬けたイチジクが入っています。滑らかなチーズのコクと、イチジクのプチプチした食感もアクセントになっています。
ゴルゴンゾーラ
ゴルゴンゾーラならではの芳醇な香りを生かしたガナッシュに、ラムレーズンが合わせられています。アクセントに自家製のトリュフ餡が入っているそう。
ミモレット
カラスミに似たような旨みが特徴のミモレットチーズ。ワインはもちろん、日本酒にも合わせられる味わいです。
こんな可愛いマカロンで、ワインと一緒におもてなししたらゲストも喜ばれると思います。もちろん、自分へのご褒美マカロンとして、とっておきのワインに合わせてもいいですね。マカロンが甘くて手が伸びなかった男性にも、おつまみとして美味しく召し上がっていただけるので、ギフトにもぴったりなプレミアムなマカロンです。
※掲載情報は 2018/10/13 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フリーパティシエ
向井聡美
北海道出身。製菓学校在学中から、食品メーカー主催のパティシエコンテストでグランプリを受賞。現在は、フリーランスとして製菓学校の講師や企業のレシピ開発などを行っている。積極的に製菓コンクールに参加し、2013ジャパン・ケーキショー東京 プティ・ガトー部門連合会会長賞（優勝）、2011年・2012年BUKOクリームチーズコンテスト優勝、クープ・デュ・モンド2017日本予選チョコレート細工部門 銀賞（第2位）等数々のコンテスト受賞歴を持つ。
