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行楽シーズンの秋にはいりBBQの計画を立てる人も増えてくるこの季節。BBQに欠かせないグルメといえばなんといっても肉ですが、ソーセージはちょっと脇役になりがち。しかしソーセージは、初心者でも気軽に持ち寄れる手軽さが魅力です。今回はそんなBBQに持参したい本場ドイツの風合いを残した絶品ソーセージをご紹介します。脇役のつもりが主役級の美味しさのものばかり!一部お取り寄せもできますので、お見逃しなく!
1:ふわふわな食感にびっくり!レモンが爽やかに香る『アハトヘルツェン』の「ヴァイスブルスト」
岡山駅前からまっすぐ伸びる岡山桃太郎大通りの路地裏にある、おしゃれなソーセージ専門店『アハトヘルツェン』。数あるラインナップのなかでも、真っ白なドイツソーセージ「ヴァイスブルスト」は一度食べておきたい名品です。見た目はパンパンにお肉が詰まったソーセージですが、食べてみると驚くほどにふわふわでお肉の甘みと旨味を優しく閉じ込めています。ほのかに香るレモンの酸味が後味を爽やかに仕上げてくれています。
2:異国情緒満載!一度食べたら虜になる『世界のソーセージhayari』のソーセージ
食通たちの間でここのソーセージを食べないと始まらない!とまで言われている『世界のソーセージhayari』。山梨県の工房では村上シェフがひとつひとつ丁寧に手作りし、迫力満点のソーセージたちは一度食べたらやみつきになる味わい。各国それぞれ特色がありますがドイツの「ヴァイスヴルスト」は白くてきめの細いふわふわ食感。通常皮を剥いて中身だけ食べますが、ソテーすれば皮までおいしいただけるそうですよ。
ブランド名:hayari山梨工房
商品名:ソーセージで世界旅行 5カ国の旅 自然発酵の特製ザワークラウト付き!(お取り寄せ可)
3:本場の味が存分に味わえる!北ドイツハンブルグ生まれ『ハライコ社』のソーセージ
続いては北ドイツハンブルグ生まれ、本場ドイツの味を楽しめる『ハライコ社』のソーセージです。南ドイツではブランチに食べられる「ミュンへナーヴァイスヴルスト」や粗挽きの豚肉を羊腸に詰めた歯ごたえのある「シンケンクラカワソーセージ」、豚肉を豚腸につめたドイツ伝統のフランクフルト「グローベブラートヴルスト」など、どれを食べてもハズレがありません。
ブランド名:ハライコジャパン株式会社
商品名: ドイツソーセージバラエティセット【4種類:1050gセット】(お取り寄せ可)
4:食べ応えも抜群!直径4センチもあるビッグソーセージ「レーゲンスブルガー」
ソーセージ大国ドイツのなかでこちらも一度は食べておきたいほど有名な「レーゲンスブルガー」。ダイス状の豚肉が混ぜ込まれていてスパイスのきいた、直径4センチほどのビッグなソーセージです。食べ応えがあるのでそのままではもちろん、パンに挟んでもポトフに入れてもおいしく食べられる万能選手です。
5:お肉の旨味を堪能!本場ドイツの製法で作った『クロイツェル』のソーセージ
わざわざ取り寄せる価値あり!といわしめる手作りならではの圧倒的なおいしさを誇るクロイツェル』のソーセージたち。中でも「メットブルスト」は粗挽きで噛みごたえのあるジューシーな一品です。お肉そのものの旨味や脂の甘みもしっかりと感じられます。軽くボイルしてあっさり食べても、BBQでじゅわっと香ばしく焼いてもおいしいですよ。
6:ドイツ国際コンテストで金賞受賞!『館ヶ森アーク牧場』の「完全無添加ソーセージ」
最後はドイツ国際コンテストで金賞を受賞した『館ヶ森アーク牧場』の「完全無添加ソーセージ」。自社農場で育てている館ヶ森高原豚を使用しているため、赤みにコクがあり甘みもあるのでジューシーなソーセージに仕上がります。ドイツ人技術者から製法を習得し、ドイツから輸入した厳選調味料を使っているので、本場さながらの味わいがたのしめます。
※掲載情報は 2018/10/16 時点のものとなります。
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