記事詳細
チョコレート好きはもちろん、スイーツ好きなら一度は食べたことがあるオレンジチョコレート。ビターなチョコレートとフレッシュな柑橘の風味の相性が抜群で一度食べたら虜になる人も多いのでは。今回は編集部おすすめの7選をご紹介します。
ビターなほろ苦さが大人向け!『ジャンヌトロワ』の「ジャンヌ」
最初にご紹介するのはオレンジピールとベルギーチョコが最高の形で融合した東京『ジャンヌトロワ』の「ジャンヌ」。厳選したオレンジピールを、ベルギー産高級ビターチョコでコーティングし、ココアパウダーで仕上げました。ほろ苦さのなかにふわりとただよう甘さも絶妙。洋酒もきいているので大人向けのギフトにもぴったりです。
ありそうでなかった!ピリッとスパイシーな「オランジェット山椒」
日本を代表するフレンチの名店『ESqUISE(エスキス)』のスイーツが味わえる東急プラザ銀座4階にある「ESqUISSE CINq (エスキス サンク)」。テイクアウトでパンやケーキ、焼き菓子、ショコラなども豊富に揃い、イチオシは「オランジェット山椒」。サクッとしたアーモンドダイスの食感にふわりと香るフレッシュな青山椒。最後にほろ苦いオレンジピールの爽やかな風味が複雑に重なる他にはない名品です。
洋酒好きにはたまらない!『シュークリー』の「オランジェット」
続いては人形町にあるスイーツショップ『シュークリー』の「オランジェット」。フィンガーサイズのオレンジピールをチョコレートでコーティングし、甘さひかえめのチョコレートとほろ苦いオレンジピール、洋酒とのコンビネーションが抜群。洋酒好きにはたまらない逸品です。
オーダーから1ヶ月待ち!浅草『タカラヤ』の「オレンジチョコレート」
注文から1ヶ月以上待たないと買えない、浅草『タカラヤ』の「オレンジチョコレート」。甘めのオレンジピールにはほろ苦いダークチョコをコーティングするのが主流ですが、こちらではミルクチョコレートを使っているので、普通のものより甘みがあります。ほろ苦いココアパウダーが味を引き締めてくれるので、甘すぎることのないバランスのいい一品です。
繊細な味が決め手!『長手長栄堂』の「あわじオレンジスティック」
続いては繊細な味が決め手の『長手長栄堂』の「あわじオレンジスティック」。こちらはベルギーチョコレートでコーティングされたオレンジピールの柔らかさがジューシーに感じる一品。おいしさの秘密は淡路島特産の柑橘“鳴門オレンジ”で、皮が柔らかく香りのいいふくよかな味が感じられます。
水上温泉でのオーガニックカカオ専門店『Bossa Nova』
カカオ豆の栽培からクーベルチョコレートの製造まで、すべての工程においてオーガニックの基準に基づいて作られている『Bossa Nova』。一番人気の「ヴァレンシアオレンジ」は輪切りにされた鮮やかなオレンジにチョコレートを半分だけコーティング。ひと口食べるとねっとりとした歯ごたえにオレンジとチョコの甘みが重なりあう上品な味わいです。
オレンジ?チョコレート?ユニークさが魅力の「チョコレートオレンジ」
最後は遊び心のあるポーランド発『テリーズ』の「チョコレートオレンジ」。箱から出してお菓子をたたきつけるとオレンジの房のようなチョコレートが味わえるユニークな一品。豊潤なオレンジフレーバーが加えられたミルクチョコレートは子どもから大人までたのしめます。
※掲載情報は 2018/10/13 時点のものとなります。
- 5
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。