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ワインに合わせてつくられた、甘くないラスク
カリッ、サクッとした歯ごたえが人気のお菓子、ラスク。もともとラスクは、硬くなったパンを食べるために二度焼きしたのが始まりで、消化が良いので病人食や幼児食に最適、さらに保存も利くという優れものだそうです。
そんなお役立ちお菓子のラスクを一気に広めたのは、なんといっても『ガトーフェスタ ハラダ』。 “王様のおやつ”という意味の「グーテ・デ・ロワ」シリーズでは、定番のシュガーバターやチョコレートコーティングのラスクが出ています。今回ご紹介するのは、“ワインに合うラスク”、その名も「グーテ・デ・ロワ ソムリエ」です。ワイングラスのシルエットが切り抜かれたパッケージも大人な雰囲気です。
仕上げはトリュフオイル！贅沢に香る大人のラスク
こちらのラスク、一袋に一枚入っていて、常に新鮮でカリッとした歯応えが楽しめます。袋を開けると、食欲をそそる香ばしく芳醇な香りがたちこめます。それもそのはず、生地にナツメグ、ブラックペッパー、バジルなどスパイスをふんだんに練りこみ、フライドオニオン、ポルチーニ、パルミジャーノ・レッジャーノというイタリア料理の旨みを盛り込んでいます。極め付けは世界三大珍味のひとつ、トリュフ！トリュフのフレーバーオイルを染み込ませて焼き上げているそうです。まさに、贅を尽くした大人のラスクです。
ワインに詳しい友人によると、渋めの赤ワインが合うようです。そのままシンプルに頂くのはもちろん、チーズと組み合わせたり、パテやペーストを載せたり、サラダに添えたり、砕いてスープのトッピングにしたり、と料理のバリエーションも広げてくれる逸品です。
私は秘書仲間のワインの会やオフィスパーティーへの差し入れに選ぶことが多いです。ワインと一緒にお渡しすると、なお喜ばれます。
※掲載情報は 2018/09/21 時点のものとなります。
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キュレーター情報
エグゼクティブアシスタント
増渕明日香
銀座で役員秘書をしておりますので、日々美味しいものに出会えます。秘書のほか、マナー講師もしております。贈り物のマナーは、お相手のことを一番に考えることです。差し上げる方の笑顔を思い浮かべ、相手も自分も思わず顔がほころんでしまうようなお品物選びを心がけています。クライアントへのお土産、大切な人への記念の贈り物、ミーティングがはかどるお弁当やほっと一息つけるお茶菓子など……デパ地下めぐりやお取り寄せが趣味なので、楽しみながら選んでいます。 秘書ネットワークのほか、社内有志で銀座でパフェを食べる「パフェ部」活動をするなど、美味しいものが取り持つご縁に助けてもらっています。 秘書検定1級、国際秘書検定CBSホルダー、日本サービスマナー協会認定マナー講師、認定コーチ、アロマテラピー検定1級、日本茶検定1級。
