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紹介している商品
高知市民に人気のパン屋『石窯パン工房 くまのPAN屋.』
催事などで全国を訪れることもありますが、その際、滞在する期間も長いため、自分の好きな食べ物やドリンクを探すことも多いです。以前紹介した『しゃん珈琲』のように、お気に入りの商品を見つけると地元を離れていることも忘れるため、リラックスできる要因の一つでもあります。
珈琲屋さんのようにパン屋さんもつい見つけてしまうと訪れていますが、その中でも好きなパンがあると購入しています。「クロワッサン」や「ハード系のパン」も好きなのですが、特に好きなのが「あんバター」です。あんことバターの組み合わせが好きで、つい買ってしまいます。それを知っている知り合いから教えてもらって、大変気に入った高知県にある地元のパン屋さんを紹介します。
高知市北川添にある『石窯パン工房 くまのPAN屋.』です。いつも地元の方で賑わっているお店で、食パンはもちろん、調理パンやサンドイッチ、菓子パンやデニッシュ、ハード系のパンなど種類も豊富にあります。
中でもおススメなのが、「あんバター」です。ハード系のパンの噛み応えもよく、あんことバターの組み合わせも好みです。お気に入りの食べ方は、購入したらジップロックに入れて冷凍庫に入れます。お店で食べることが多いので、オーブンに冷凍したまま入れて、外はカリカリ、中は冷たくして食べているのですが、これがたまりません。いつもまとめて購入しています。
他には「あんぱん」も購入しています。
また、コッペパンにあんとマーガリンの組み合わせの「あんマーガリン」もあるので、今度はそれも食べてみたいです。
また、最近は、帯屋町にコッペパンのサンドイッチ専門店として『帯屋コッペplus』をオープンしました。そちらでも「あんバター」は販売されているようですので、近いうちに伺って食べてみたいと思います。
人とは違った高知土産を探すなら、このような地元の方に愛されているお店もおススメです。
※掲載情報は 2018/09/18 時点のものとなります。
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キュレーター情報
ジョエル オーナー・パティシエ
高橋構ニ
高知県出身。東京で就職したがUターンし、地元でコーヒー好きが講じカフェ「ジョエル」を始める。東京に居た頃、おしゃれなカフェには手作りケーキを置いていたので、何かケーキをと思い、スーパーのレジ横にあった婦人雑誌のレシピをアレンジして「レアチーズケーキ」を作り販売。
好評を得るが、食べて飽きてしまったお客様の要望を受け、独学で本格的にお菓子作りの勉強を始める。パティスリーでは修行してないため苦労の連続だったが、結果的に現在の個性あるケーキ屋「ジョエル」に育ちました。
吟味した材料、手間隙をかけ考え抜いたレシピ、良いオーブンが揃っておいしいお菓子が生まれると確信。
お客様に喜んで頂くのが一番嬉しく、仕事をしていく上での励みになるため、現在も自分の手で作り続けています。
