出雲のご縁に包まれた、「ご縁づつみ」という名の力持ちパイ。

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サクッ、モチッ、パリッの三重奏

出雲のご縁に包まれた、「ご縁づつみ」という名の力持ちパイ。

「コーヒー大福」で一躍出雲のアイドル的お菓子屋さんとなった『菓子工房みまつ』さんのニューフェイスですが、単純すぎる私、食べる前から「ご縁づつみ」というフレーズに一目惚れ。そして、食べたら本気で惚れこんでしまったんです。栗、チョコ、蓬の3種全て、ワインビネガー入りのパイ生地で、お餅と小豆の粒あんが包まれてます。「サクサク」、「パリパリ」&「もちもち」食感が一気に届くので、まるで口の中がテーマパーク状態なんです。

出雲のご縁に包まれた、「ご縁づつみ」という名の力持ちパイ。

栗バージョンは大きな栗が一粒丸々入り、パイが4種構造に仕上げてあるので、安心度も食べ応えも満点。洋菓子のパイなのに、ちゃんと日本の心を感じるので、コーヒーや紅茶、牛乳、豆乳は言うまでもなく、日本茶との相性もバツグンです。お茶だけでなく、チョコパイと栗パイはワインのお供にもいけましたし、蓬パイは焼酎にもピッタリでした。和洋問わず、お酒とのご縁も結んじゃうなんて、さすが「ご縁づつみ」が商品名となっているだけありますね。そうそう、トースターで温めて食べると、バターの風味もより際立ち、お餅もとろ~んと柔らかくなって、ひと味違った美味しさに包まれます。というわけで、ぜひ冷たいままと熱々を召し上がって頂きたいので、最低同じ種類を2個(計6個ですね)は買って下さいませ(笑)。 きっと素敵な美味しいご縁に包まれるはずです(経験者は語ります)。 ※追伸です:同じく『菓子工房みまつ』さんの「ごりやくまんじゅう」も、ご利益もありそうなで私がハマっている逸品です。「もちパイ」とどちらを紹介しようか迷いに迷ったぐらいです。なんてったって安いも魅力です(笑)。

※掲載情報は 2015/02/03 時点のものとなります。

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キュレーター情報

園山真希絵

「そのやま」店主・フードクリエイター。

園山真希絵

1978年1月5日生まれ。出雲市出身。高校時代に「食」に目覚め、食べることでキレイになるオリジナル料理の研究を始める。「豆」をベースとした料理のお陰で、2年間でリバウンドなく健康的に27キロのダイエットに成功。 現在、雑誌・テレビ・ラジオにも多数出演。また、自らを救ってくれた 「豆」に対する恩返しも兼ね、食を通じた文化交流や地方の町おこし活動も積極的に行う。さらに、出版・商品開発・食カウンセリング・飲食店『そのやま』経営・各地の親善大使も手掛ける。オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門には福来たる- 」は毎日更新。
※『そのやま』https://www.facebook.com/sonoyama.tokyo
TEL/0363376498

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