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「どら焼き」と聞くと通常はやや膨らんだ円盤状のカステラ風生地2枚の中に小豆餡がはいっているものを想像されると思いますが、最近では実は変わり種のどら焼きが増えているそうです。変わり種ときくと少し変わった味、と思われるかもしれませんが、洋風のどら焼きから生地がもっちりとしてるものまで、定番でないどら焼きが数多くあります。今回はそんな変わり種のどら焼きをご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてくださいね。
まるでモンブラン！これからの季節にぴったりな絶品どら焼き！
創業60年の老舗和菓子店が手がけるどら焼き、と聞くと、スタンダードなどら焼きをイメージされる方が多いかもしれませんが、こちらの老舗「丹坊」の30代の女性社長が手がけるどら焼きはまるで「ケーキのようだ」といわれています。職人が練り上げた餡、素材にこだわって焼き上げた生地の本格派どら焼きになります。例えば旬のフルーツを取り入れたり、どら焼きにはありえなかった落花生を使ったりなど新しいチャレンジをしています。老舗が挑む新しいどら焼き、これは注目です。
ブランド名：どらやき専門店 丹坊本店
商品名：どら焼き専門店 丹坊 おすすめ10個セットお取り寄せ可）
ラムレーズンのどら焼き「ラムドラ」は高級感あふれる大人の味。
ラムレーズンとあんこを一つにしたどら焼き、それがこちらの「ラムドラ」になります。鹿児島の湯之元温泉で1世紀近く菓子舗を営む老舗「梅月堂」の四代目が考案した「ラムドラ」は、既知の銘菓「レーズンウィッチ」を彷彿され、従来のどら焼きとは全く違った、新たな美味しさを楽しむことができます。直径6センチで、こんがり焼き色が香ばしい「皮」は、薄く指先が潤うほどにしっとりと、そして柔らかく、ラムレーズンならではの上品な味をしっかりと楽しむことができます。
ブランド名： 梅月堂
商品名：ラムドラ12個箱入（お取り寄せ可）
米粉でつくられたどら焼きのもちもち感、食べ応え抜群！
こちらの「岩本さんちの米粉どら焼き」は、通常どら焼きは、小麦粉で生地が作られますが、農園の岩本で作られた米粉を使用しています。米粉なので独特のしっとり、もちもちの新食感を楽しめます。そして小豆も、岡山県産備中小豆を使用するこだわりぶり。粒々を活かした仕上がりで、甘さが控えめ、自然な味わいと、ちょっと洒落たどら焼きといったイメージです。
ブランド名： おばあちゃんの台所
商品名：岡山もん 岩本さん家の米粉どら焼き 【8個入り】（お取り寄せ可）
銘菓「黒船」はカステラだけではなく、どら焼きもおいしい！
カステラで有名な『黒船』ですが、黒船がつくったどらやき、と聞くと期待できますよね。実は隠れた人気商品なんですよ。自由が丘本店では、早い時間帯に行かないと、あっという間に売り切れてしまうそう。生地がもちっとしていて、上品な甘みのあん。和菓子や甘いものが苦手だという方でも「黒船どら焼きだけは本当に美味しいと思った」とうならせます。どら焼きは丸い形が一般的ですが、「黒船どらやき」は変わった形で、半月型の小ぶりサイズ。そのため、小さいお子様からご年配の方まで、食べやすいというのが人気の秘訣です。
ブランド名：黒船
商品名：黒船どらやき（お取り寄せ可）
あんこの苦手な方にお勧め！クリームチーズとバターを合わせた「チーズどら焼き」
静岡県賀茂郡河津町の港月堂「チーズどら焼き」は、あんこの苦手な方でも食べれるようクリームチーズとバターを合わせた濃厚なクリームがはさんであります。生地はふんわり柔らかな食感を出すため、通常のどら焼きよりはちみつを多めでしっとり。是非、お茶じゃなくコーヒーや紅茶などに合わせたい一品ですね。
※掲載情報は 2018/09/04 時点のものとなります。
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