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カステラといえば、やはりかつて日本の玄関として機能していた長崎が有名ですよね。今回はそんな長崎のカステラ、といいたいところですが、実は長崎以外にもカステラ文化があるのです。そこで、長崎以外の日本全国のカステラをピックアップしてみました。卵にこだわったカステラや大吟醸を贅沢につかったカステラなどこだわりが見えます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
養鶏場直売！こだわりの「大人のカステラ」
こちらの比内鶏のカステラは「たまごの樹」という、秋田県の養鶏場直売のお店の製品で、ヨモギや木酢液などをブレンドした飼料を使って育てた、こだわりの比内地鶏卵を使用。
「上質な卵は健全な鶏と鮮度が命」というキャッチフレーズも納得です。一切れいただくと、何とも言えない上品な卵の香りが口中に広がります。
ブランド名：たまごの樹
商品名：比内地鶏の卵 カステラ（お取り寄せ可）
大吟醸を贅沢に使用したフルーティーな白いカステラ
『金精軒』さんの「大吟醸粕てら」です。切ってみると“じゅわ～”と日本酒が染み出てくるような、そんなとってもしっとりした生地に驚くはずですよ。こちらのカステラ、日本酒の中でも贅沢な「大吟醸」の酒粕だけを使っているそうで、その香りはとってもフルーティ。贅沢に使われた大吟醸とカステラ、ぜひ食べてみてください。
ブランド名：金精軒
商品名：大吟醸粕てら（お取り寄せ可）
森の卵を使用した東京駅限定の希少価値の高いギフトをぜひ
販売が東京駅1箇所という希少価値も高いこちらの商品、味や風味にも隠れた秘密が満載のカステラなのだ。卵には、長年研究を重ねた飼料レシピと鮮度を追求した「コクうま」の「森のたまご」を使用しています。そして、次の写真のようにバナナの風味がほのかに香るざらめ糖を散りばめている。そのため、一口食べると、優しいバナナの風味がふんわりと口の中に広がり、しっかりとふわふわのカステラの存在を味わえますよ。
フルーツや餡がたっぷり入ったカステラ「かすてあん」を召し上がれ
「かすてあん会津葵」は、藩主松平家の紋どころ、 お菓子の押文様は藩公の文庫印「会津秘府」が写されており、カステラ生地の中に上品なこしあんが入っています。「かすてあん江戸葵」は家康公の御朱印を刻し、 新鮮な桃・りんご・バナナ・レーズンの4種の果肉入りで、それとパンプキン餡をカステラで包んだ「会津葵」の姉妹菓子だそうです。とってもフルーティーなカステラ、たまにはこんな変わり種もいかがでしょうか。
ブランド名： 上菓子司 會津葵
商品名：かすてあん会津葵 10ヶ箱入（お取り寄せ可）
縁起をかついだカステラ「合格ベビカス」
縁起の良い「合格！」という焼き印と「good!」というOKマークの焼き印が可愛らしいベビーカステラになります。夜遅くまで勉強する受験生の夜食のお供に、何か良いものはないかと考えたという女性オーナーが、カロリーも控えめにして作り出しました。生地にはこだわりの青森県産の新鮮な卵を使い、粉との配合など何度も試行錯誤を重ねました。そうして誕生した「合格ベビカス」は一個約15キロカロリーと、一般的なベビーカステラより低カロリー。ホットミルクと一緒に食べれば、3～4個でおなかも満足です。
ブランド名：株式会社 ワイアンドエム
商品名：合格ベビカス（プレーン）45個入り【カステラ】（お取り寄せ可）
※掲載情報は 2018/08/29 時点のものとなります。
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