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一時期の大ブームを経て今では安定した人気を誇るベーグル。原材料にこだわったシンプルなものから変化球なフレーバーのものまで、今まではいろんな種類のものが店頭に並びます。今回は食感や風味、フレーバーにこだわった今注目したいベーグル7選をお届けします。
1:食べ比べもるのもたのしい!異なる3つの食感が味わえる『テコナベーグルワークス』
最初にご紹介するのは、東京・富ヶ谷にあるベーグルショップ『テコナベーグルワークス』。“ふかふか”“もちもち”“むぎゅむぎゅ”といった3つの食感のラインナップがあり、それぞれの食感にあったバラエティ豊富なフレーバーが揃うのも魅力。差し入れにしたりあれこれ買って食べ比べるのもたのしいですね。
2:本場NYに近い味を堪能!もっちりずっしりな『マルイチベーグル』
日本でもあらゆるカフェやベーカリーで見かけることが多くなったベーグルですが、実は本場はNYということをご存知でしょうか。NYのベーグルは想像以上にむっちり&ずっしりした噛みごたえで、中身も具沢山なのでボリューム満点。日本で現地に近い味を感じるならば『マルイチベーグル』がおすすめ。本場の“Ess-a-Bagel”の手法を参考に、砂糖を使わないシンプルな原料で作られているのだそう。気になる方はぜひお店に足を運んでみて。
3:まるで本物のお餅のような食感!もちもち和風テイストがめずらしい『Kepo bagles』
上北沢駅の踏切沿いにある小さなベーグル屋さん『Kepo begles』。こちらのお店には和のベーグルとニューヨークベーグルとが両方あることで人気を集めています。和のベーグルは国産の原料にこだわったまるでお餅のようなもちもちした食感で、ニューヨークベーグルは北米産の素材を使ってNYのベーグル製法で作られたしっとり系。お店に通ってどちらも食べ尽くしたいですね。
4:含有率40%以上!創業1960年のこんにゃく屋がつくる「こんにゃくベーグル」
愛媛県四国中央市で1960年から営み続ける『一柳(いちりゅう)こんにゃく店』。こんにゃくはもちろん、こんにゃくケーキやこんにゃくウインナーなど数々のこんにゃく商品を展開しています。中でも絶大な人気を誇るのがこんにゃく含有率40%以上という「こんにゃくベーグル」。おいしく食べながら無理なくカロリーコントロールもでき、パンが好きな人も納得の味と食感。かめばかむほど味わい深いベーグルです。
5:その季節にしか味わえない旬のものが揃う!野草をつかった『Plantago』のベーグル
福岡県うきは市の山の中にある自然派の古民家カフェ『Plantago(プランタゴ)』。野菜研究家のゴトウタカコさんとパートナーの深谷清広さんが、野草や厳選された食材を練り込んだベーグルを作っています。季節により野草も食材もさまざまなので、どれもその季節にしか味わえない旬を感じるベーグルばかり。家では一度オーブントースターなどで焼き戻しをして、カリッとさせてからオリーブオイルをかけて食べるとおいしそうですよ。
6:四季の旬野菜がたのしめる!手作りで素朴なやさしい味わいの『いばらきベーグル』。
続いては四季の旬野菜がたのしめて手作りで安心・安全な『いばらきベーグル』。お取り寄せには3週間待ちという人気を誇るベーグルは、どれも素朴でやさしい味わい。プレーンや五穀、ほうれん草、にんじん、かぼちゃなど全部で9種類あるので、その日の気分に合わせて選べるのも嬉しいポイント。個包装された袋を開けると、ふわりとただよう素材の香りが幸せな気持ちにさせてくれます。
7:山形の旬の素材をたっぷり練りこんだ!『山ベーグル&CoffeeStand』のベーグル
シンプルな生地のなかに季節のドライフルーツや野菜、ハーブなど種類も組み合わせも旬にあわせて登場するという山形県『山ベーグル&CoffeeStand』のベーグル。生地には卵や乳製品を使わず、材料は国産小麦粉、水、粗製糖、 自然塩、季節の自家製酵母と少しのイーストのみ。午前中にはほとんど売り切れるという人気店、気になった方はぜひチェックしてみて。
※掲載情報は 2018/08/29 時点のものとなります。
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