記事詳細
お菓子の中でも食感の良さが魅力の「ミルフィーユ」。生菓子や焼き菓子などいろんなタイプがありますが、今回は焼き菓子と生菓子から厳選して紹介いたします。一度は食べたことがあったり、特徴ある素材を使っていたり、月ごとに異なった味が楽しめるなど、どれも個性ある「ミルフィーユ」ばかりです。手土産などに迷ったら、ぜひ参考にしてみてください。
淡路島の藻塩を使用した塩キャラメルクリームの「神戸メルスィーユ」
神戸土産にもピッタリなミルフィーユを紹介します。『株式会社寿香寿庵』の「神戸メルスィーユ」は、100層以上からなるパイに、淡路島の藻塩を使用した塩キャラメルクリームを合わせています。サクサクっとした食感の中から甘さとともに、藻塩のほどよいソルトテイストが感じられるお菓子なのだそうです。辛口の日本酒と一緒に食べても、美味しく食べられるとのことですので、ぜひ試してみてください。
サクッサクッとした食感がたまらない「ミルフィユ」
一度はこのミルフィーユを食べたことがある方も多いのではないでしょうか。日本発祥のメーカー『ベルン』の「ミルフィユ」は、サクサクのパイ生地が何重にもなりクリームが二層に入っています。夏は冷蔵庫で冷やして食べると、また違った食感が楽しめるとのこと。販売しているお店も多くあるので、急な手土産などにも使えるお菓子です。
月ごとに異なる味が楽しめる「ミルフィーユ」
月ごとに異なった味が楽しめるのが『Ryoura』の「ミルフィーユ」です。以前販売をしていたのは、カシスのムースリーヌ、フリュイルージュのジュレ、バニラのムースリーヌを合わせた「ミルフィーユ カシス バニーユ」、甘さと酸っぱさの絶妙なバランスに仕上がっている「ミルフィーユマロンアブリコ」、など、シェフの感性を感じる独特な「ミルフィーユ」です。毎月食べても新鮮な味が楽しめる、ミルフィーユ好きにはとってはたまらない「ミルフィーユ」です。
※掲載情報は 2018/09/16 時点のものとなります。
- 3
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。