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何かと手土産や贈り物が必要になる夏。久しぶりに会うのに手ぶらもちょっと気が引ける…そんな時はせっかくなら、見た目も味わいも夏らしい、季節感のあるものを選びませんか?涼やかなビジュアル、さっぱり爽やかな味と食感など、夏のギフトにぴったりのスイーツを厳選しました。
涼やかな見た目と口溶けの良さは夏の手土産にピッタリ!『タント・マリー』の「ゼリー」
見た目もさっぱりした食べやすさも夏にピッタリなのは、やっぱりゼリー!東京に2店舗を構える『タント・マリー』は、1983年にフランス料理店としてスタートしたスイーツショップ。フランス菓子の伝統を踏まえつつオリジナリティも重視した本物の味を追求し続けています。そんな『タント・マリー』から夏限定で登場する「ゼリー」は、マンゴー、ピーチ、洋ナシ、レモン、グレープフルーツ、パッションフルーツ、キウイ、グリオットチェリー、アプリコット、トマトの全10種類。とくに、ちょっと珍しいトマトは、酸味と甘味が存分に活かされた夏にぴったりの味です。焼き菓子とのセットもギフトにおすすめ。
夏限定!『ピエール・エルメ・パリ』の爽やかフレーバーサブレ
『ピエール・エルメ』といえば、マカロンやボンボンが有名ですが、夏のギフトには保存が効いて持ち運びしやすい焼き菓子がおすすめ。なかでも注目は、透明なケースが涼しげなサブレです。「サブレ アンフィニマン シトロン」は、レモンコンフィとレモンピールが練り込まれたサブレをレモンのアイシングで覆い、ひと口かじるとレモンを120%満喫できる爽やかな夏の味。また、「サブレ イスパハン」は、『ピエール・エルメ・パリ』を代表するフレーバー、バラとライチとフランボワーズを使用。練り込まれたライチのピースがフルーティさを、サブレの周りを彩るローズ風味のシュガーがふんわりとしたバラの香りを醸しだします。いずれも夏の間だけの期間限定販売です!
自由な発想で食材を組み合わせた、宝石のような『リベルタ―ブル』の夏限定ジュレ
唯一無二の独創的な味わいと出合える、東京・赤坂の『リベルタ―ブル』。驚くような個性的な素材の組み合わせや、フォトジェニックなビジュアルでギフトに選びたいスイーツが揃っています。夏限定の「朱夏の果実ジュレBOX」は、素材選びから食感までこだわり抜いた、まさに“パティスリーならではのジュレ”。「ルレクチェと大吟醸」「白桃とローズ」「赤ワインとチェリー」「愛媛県産河内晩柑と柚子」「オレンジの柑橘」と、名前を聞いただけで興味をそそられる4種類で、ガラス瓶に色鮮やかにきらめくジュレと旬のフルーツが閉じ込められています。数種類の食材を組み合わせることで、ゼリーというよりワンランク上のヴェリーヌのような高級感。本物志向のグルメの方へ、夏に贈りたい逸品です。
夏の陽射しでも“溶けにくい”アイスキャンディー!『SHONAN POPs』
究極の冷え冷えスイーツといえば、アイスキャンディ。でも、食べている途中で溶けて、手がベタベタになってしまうのがちょっと難点ですよね。それを払拭するのが、湘南発のアイスキャンディ店『SHONAN POPs』の“溶けにくい”アイスキャンディ。「寒天」を使うことで、溶けてもプルンとした状態になり垂れにくく、むしろ、ちょっと溶けた時の独特の食感がクセになります。また、寒天をはじめ、使用するフルーツのほとんどがオーガニック。素材の味わいを活かし、加える糖分も最小限に抑え、有機アガベシロップやハチミツなどの自然な甘味で作っています。柄のようにフルーツが入った見た目もポップでキュート。オンライン注文ができるので、贈り物も可能ですよ。
これは撮りたくなる!夏にピッタリ色鮮やかでフォトジェニックな「スイカパン」
夏らしく、とにかくインパクト大なのがこちら。宮城・仙台にある『KIKUCHIYA BAKERY&CAFÉ』の「スイカパン」です。外側の耳はグリーン、切ると果肉に種までが再現されています。本物のスイカ同様、赤と黄色の2種類あり、赤はイチゴ風味、黄色はレモン風味、種はチョコチップになっています。インスタ映え必至の「スイカパン」。お子さんがいるご家庭へプレゼントすると、いっそう喜ばれそうですね。
外も中もかわいい夏の和菓子、『両口屋是清』の「涼夏 ささらがた」
涼しげで爽やかな夏の和菓子、錦玉羹。寒天を煮溶かして作られ、透明な美しさを活かしたカラフルなものや細工を施したものがよく見られます。『両口屋是清』の「ささらがた」は“珠玉のひとくち”として、試行錯誤のうえに誕生したスティック羊羹。季節ごとのフレーバーを展開しています。6月から8月までは、「すいか」「れもん」「白桃」の3種が登場。夏季限定の「涼夏 ささらがた」には夏の果実3種に、通年商品の「大納言」と「白小豆」もプラスされます。またパッケージも愛らしく、小箱に個包装という扱いやすい形状も手土産にぴったり。和菓子好きを満足させるのはもちろん、見た目も鮮やかでフォトジェニックなので、あまり羊羹になじみのない、若い人にも贈りたくなるひと品です。
※掲載情報は 2018/08/21 時点のものとなります。
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