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なんとなく味が決まらない、何か物足りない、いまいち味が締まらない。料理をしていてそんな風に思ったことはありませんか？ プロの料理人なら、きっとそんな時に役立つ、隠し味に使えるものをいろいろ知っているに違いありません。今回は、プロの料理人がプライベートでも使っているお役立ち調味料をご紹介します。定番の調味料以外にも「こんなのがあるんだ！」と目からウロコ。レパートリーが広がることも請け合いです。
料理がおしゃれに大変身！酪農王国北海道のおいしさをさまざまに味わえる応用力が高いフレーバーバター
北海道産の良質バターに北海道産のフレーバーをミックスしたのが、この「BUTTER FIELD フレーバーバター」です。さまざまなフレーバーはそれぞれに魅力的で、ガーリックは料理に重宝しますし、ブルーベリーはクラッカーやパンケーキにのせると絶品。鮭節はほんの少し醤油を加えると、おいしいバターごはんが出来上がります。どれも自然豊かな北海道ならではの厳選素材ばかり。フレーバーバターを使えば簡単に料理の幅が広がりますよ。
ブランド名：川島旅館
商品名：BUTTER FIELD フレーバーバター（お取り寄せ可）
五穀のチカラで夏バテ解消！自然からいただくパワーで元気を取り戻す唯一無二の薬膳味噌
古くから国民の健康食とされてきたお味噌ですが、こちらの「沖縄薬膳美ら味噌」は特に元気が出るように工夫された薬膳味噌です。沖縄の美しい海から作られた自然海塩と、日本中から選りすぐって集められた5つの穀物（玄米・はと麦・黒千石大豆・黄大豆・黒胡麻）を使い、製造過程には泡盛作りの技術が生かされています。他にはない本物の味わいは、お味噌汁にして飲んむのはもちろんのこと、薬膳カレーにして食べれば夏バテに効果抜群です。
ブランド名：崎山酒造廠
商品名：沖縄薬膳美ら味噌（お取り寄せ可）
お料理に爽やかさとコクをプラス！これを使えばレパートリーもぐんと増える魔法の調味料「塩みかん」
愛媛の新しい調味料「塩みかん」は、無農薬で育てたみかんの皮や果肉を塩漬けして熟成させたものです。皮からくる柔らかな苦味と果肉の甘み、そしてふんわりフルーティな甘じょっぱい味わいで、どんなジャンルの料理にも使えてとっても便利！食欲が落ちる暑い夏には、そうめんの麺つゆに少量加えると旨みとコクがプラスされておいしくいただけます。その使い勝手の良さで料理のレパートリーが増えること請け合いの調味料です。
ブランド名：株式会社ミヤモトオレンジガーデン
商品名：塩みかん（完熟みかん）（お取り寄せ可）
これぞ梅の本気！いつもの味を絶妙なあんばいに調整してくれる影の功労者「あんばいの雫」
紀州梅干しの老舗『中田食品』で作られる「あんばいの雫」は、梅干しを熟成させる段階で出てくるエキス分を集めたもの。まさしく料理の味加減を上手に“あんばい”してくれる調味料です。穏やかな酸味と塩味が心地良い自然な味わいで、ドレッシングをはじめとして、お肉やお魚の下ごしらえに使うと料理全体の風味が良くなり、味が引き締まります。梅風味の浅漬けも簡単にできますよ。定番調味料の新しいお仲間に是非どうぞ。
ブランド名：中田食品
商品名：あんばいの雫（お取り寄せ可）
季節に合わせた飲み方で健やかに！黒酢と紅糀の合わせ技で大切な人の健康を守る『桷志田』の「紅麹黒酢」
ご紹介するのは『桷志田（かくいだ）』の「紅糀黒酢」。鹿児島で造られた黒酢に紅糀を加えたもので、ほんのり黒みを帯びたきれいな赤色をしています。料理やデザートだけでなく、そのまま飲むのもおすすめ。冷やした炭酸水で割ったり、お湯で割ったり、蜂蜜を少し垂らしてみるなど、好みに合わせて色々なアレンジができます。紅糀はコレステロール値を下げる効用があるとのこと。大切な方への贈り物としてもおすすめしたい逸品です。
※掲載情報は 2018/08/17 時点のものとなります。
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