オーガニック食材（人参、色白大根、まっすぐ伸びたキュウリ）
大地を守る会
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美味しく手作りで福を招くデコ寿司の恵方巻き
鬼の金棒の様にどっしりとした佇まいの恵方巻き。簡単そうに見えても自宅で作ると具材を欲張りすぎて、はみ出てしまったりなんて事もありますね。七福神にあやかった7種の具材。綺麗に巻き込むコツや裏技、基本の恵方巻きを極めるのもおススメです。 最近は、コンビニやスーパーでもよく目にする、恵方巻き。なんとなく縁起がよさそうといのは分かるけど、「いざ、食べよう！」って時に、「今年の恵方は、どっちの方向だっけ」何て方も多いハズ。今年は、せっかく巻き込んだ福を存分に取り入れられるように、恵方巻きの食べ方のルールをお伝えします。 1：準備する太巻きは、1人1本。 福(七福神にあやかり7種類の具材)を巻き込み験担ぎ。末永く縁を切らないよう丸ごと1本。 2：恵方を向いて食べる。 恵方とは、その年の最も良いとされる方角。幸福を司る歳徳神（としとくじん。年神様の別称）のいる方角のことで、2015年の恵方は「西南西やや西」です。 3：願いごとをしながら、無言で丸かじり。 とり込んだ福をこぼさない様に、食べ終わるまでは絶対におしゃべりは禁止。家族や恋人、お友達と一斉に同じ方を向いて、恵方巻きを食べる姿は、なかなかチャーミングな光景。みんなの幸せを願いながら、今年は恵方巻きパーティーを開催してみてはいかがですか？ そこで一つ。見ているだけでうっとり可愛いデコ寿司を紹介します。節分、立春にふさわしい【ちょうちょ】で春を呼び込みましょう。「デコ寿司は、可愛いけど、見た目倒しじゃないの～？」なんて思ってらっしゃる方にこそ、是非、チャレンジして欲しい一品です。 今回は、オーガニック食材宅配の先駆け企業である【大地を守る会】の安心、安全、濃厚な野菜をたっぷり使用して、食べる相手の健康まで考えたデコ寿司を作ってみました。新鮮そのもの、土がついたままの人参や色白大根、まっすぐ伸びたキュウリは、大事に育てられたのが一目瞭然です。そのままでも美味しいのですが、三五八漬けにして使って頂くのが、おススメです。大根は、細かく刻んでご飯に混ぜ込み、人参やきゅうりは、蝶々の羽の模様にしたり、不足しがちなお野菜を巻き寿司にたっぷり混ぜ込めば、健康や美容にも嬉しいですね。この機会に、是非、お試しください
※掲載情報は 2015/01/29 時点のものとなります。
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キュレーター情報
23番地cook代表
秋山直美
1977年、福島県喜多方市出身.経営ノウハウを学ぶため、大手料理教室を経て、リクルートに就職。2011年3月、23番地cook設立。プライベートレッスン~1日100名の大規模レッスンまで対応。飾り巻き寿司技能最高峰インストラクターとしても活躍中。想いを料理で伝えたい、おめでとう！有難う！大好き！言葉にならない気持ちを料理で伝えたい。なぜかナオミ先生のレッスンを受けると【私も先生になれるかも？】と思える程、料理が簡単で素敵なものに感じる。生徒の声を生かした大手企業レシピ考案から営業同行、商品開発。美容関係の食品の依頼も多数。
【テレビ】スカイパーフェクトTV、朝日TVグッドモーニング
【雑誌/新聞】ELLE à table 、ＯＺ plus、福島民報
【メーカー】象印マホービン株式会社 、コーセー×マルコメ|、ベネッセコーポレーション 、NISSAN、グリコ乳業、株式会社WOWOW、貝印株式会社、白鶴酒造株式会社、サッポロビール株式会社、ウタマロ石鹸
【執筆】ぐるなび みんなのごはん／キュレーター
【レシピ監修】京都八代目儀兵衛、バースデーバンク、株式会社 ハブ、株式会社 桃太郎海苔他多数
