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地元の方が普段使いする『葉山 旭屋牛肉店』でしか味わえないお惣菜
フランス菓子店『サンルイ島』は、葉山、逗子、鎌倉にお店があります。子供の頃から葉山に住んでいるので、手土産などを選ぶ際に地元で用立てることもあります。また、知り合いが遊びに来たときに案内することもあり、前回紹介した『ゆうしげ丸』の「しらす」などもそんなお店です。
今回紹介するのは、地元の方や近郊に住む方のお肉屋『葉山 旭屋牛肉店』です。中でも有名なのが、TVや雑誌で紹介されることが多くてこの商品を目当てで来る方も珍しくない「特製 葉山コロッケ」です。
通常のコロッケも販売されていますが、その違いは食べれば分かります。
厳選された国産の牛肉や豚肉を玉ねぎと一緒に炒め、上質のジャガイモを混ぜ合わせて作っている「特製 葉山コロッケ」は、下味がしっかりついているので、ソースは必要ありません。専用のパン「皮パン」に挟んで「コロッケサンド」にしても美味しいです。
その場で食べても、持ち帰ってキャベツを合わせるなどオリジナルのバーガーにして食べても美味しいです。また、価格も買いやすく、「特製 葉山コロッケ」は90円(税込)、「皮パン」87円(税込)で購入できます。
他にも、「メンチカツ」や「特選貝柱入りシュウマイ」、「豚西京漬」なども人気がありますが、お店の方もおススメなのが「紀州備長炭火 焼豚」だそうです。あらかじめ切り分けたものもありますが、せっかくなら一本購入して、自分の好きな大きさで切り分けたいと思わせる美味しさと迫力があります。
新鮮なこだわりの豚肉に下味をつけても見込み、紀州備長炭で生からじっくり焼き上げていますので、一本だと迫力も十分。手土産やギフトにも適しているのではないでしょうか。
新鮮なお肉を丁寧な処理で美味しく食べさせてくれる、葉山に住む人にはなくてはならないお店です。
※掲載情報は 2018/08/13 時点のものとなります。
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キュレーター情報
サンルイ島 鎌倉店 シェフパティシエ
遠藤竜太
1980年、神奈川県出身。
東京製菓学校卒業後、尾山台にある『オーボンヴュータン』に7年間従事し、その後、渡仏。
フランスのミュールーズにある『パティスリー ジャック』に1年間、パリにある『パティスリー パンドゥシュクル』に半年間、パリにある『ラトリエ ドゥ ジョエル ロブション』で半年間ほど働く。
帰国後は、葉山にある『サンルイ島』に勤務し、現在は鎌倉にある『サンルイ島 鎌倉店』にシェフパティシエとして従事している。