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こだわりの漁法で獲れる鮮度抜群のしらすを使用!
子供の頃から住んでいる葉山は、海が近く、新鮮な海産物が豊富な街です。社会人になり地元を離れると、今まで食べてきた海産物の美味しさに気づき、ちょっとした挨拶の手土産やギフトなどに葉山の海産物を選ぶ機会も増えました。
そんな時に利用しているのが、葉山の海の目の前にある『ゆうしげ丸』です。直売所と飲食店を経営されており、営業時間も早く新鮮なものをいち早く購入できるのも魅力。獲れたての新鮮な魚はもちろん、素材を活かした加工品も購入できます。中でも選んでしまうのが「湘南葉山 釜揚しらす」です。
漁船をもっているため、漁の段階からこだわっています。『ゆうしげ丸』さんの漁は“1艘曳き漁”。通常の2艘曳き漁に比べて、1回の漁の水揚げは少ないですが、短時間で漁をするため鮮度が良い、しらすの粒を潰さないのだそうです。 獲れたてのしらすを、水揚10分後には釜揚げ(塩茹で)しているとのこと。
使用している塩も、しらすの美味しさを最大限引き出せるよう数十種類の天然塩から厳選。そのため、しらすの美味しさをしっかり味わえます。
また、気に入っているのが、他のお店のしらすに比べて大きいこと。手土産やギフトで渡した後、見た目でも喜んでもらえるのも『ゆうしげ丸』の「湘南葉山 釜揚しらす」ならではだと思います。
ご飯のお供やお酒のおつまみにぴったりな、このしらすを使った、「湘南葉山 しらす沖漬け」、「湘南しらす&ソフトひじき」、「俺の隠し味(湘南しらす入り)」などもあるので、葉山に遊びに来たときのお土産にもピッタリだと思います。
こだわりのしらす、ぜひ味わってみてください。
※掲載情報は 2018/07/30 時点のものとなります。
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キュレーター情報
サンルイ島 鎌倉店 シェフパティシエ
遠藤竜太
1980年、神奈川県出身。
東京製菓学校卒業後、尾山台にある『オーボンヴュータン』に7年間従事し、その後、渡仏。
フランスのミュールーズにある『パティスリー ジャック』に1年間、パリにある『パティスリー パンドゥシュクル』に半年間、パリにある『ラトリエ ドゥ ジョエル ロブション』で半年間ほど働く。
帰国後は、葉山にある『サンルイ島』に勤務し、現在は鎌倉にある『サンルイ島 鎌倉店』にシェフパティシエとして従事している。