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お菓子の中でも人気がある「パイ菓子」。今回は渡す相手の好みにも困らない、甘くない、「パイ菓子」を紹介します。どれも一工夫されたものばかりですので、ぜひ好みの味を見つけて手土産やギフトに使ってみてはいかがでしょうか。
パイ生地とサブレの生地が交互にサンドした「湘南チーズパイ」
パイ菓子だけど、甘くなく、新しい食感が楽しめるのが、『フランス菓子 葦』の「湘南チーズパイ」です。香ばしく焼かれたサクサクの食感、ほのかなチーズの香りが楽しめるのだとか。パイ生地とサブレの生地が交互にサンドしてあり、チーズの香りがフワッと香り、マイルドなコクとかすかな酸味が楽しめるパイ菓子です。
塩ふき昆布の加工技術を活かして開発された「こんぶパイ」
こちらのパイ、お菓子屋さんではなく昆布を専門に扱う老舗『小倉屋山本』が作っています。こちらで人気のある塩ふき昆布の加工技術を活かして開発された「こんぶパイ」は、専用のパイ生地から開発し、生地の中に北海道産昆布の調味料を練り込んであるとのこと。甘くないおつまみ感覚で楽しめるお菓子。
パイ専門店だからこそ、できる新しいパイの楽しみ方
パイ菓子といえば、「うなぎパイ」を思い出す方も多いのではないでしょうか。「うなぎパイ」を作っている春華堂の新ブランドが、パイ専門店『coneri』です。スティックパイにディップをつけて食べる新しい食べ方で、さくさくのスティックパイやディップも種類が豊富にあります。きっと好みの味が見つかりますよ。
※掲載情報は 2018/07/18 時点のものとなります。
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