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夏の野菜と聞くと皆さん、どの野菜を思いつきますか？ 「トマト」と思う方も多いのではないでしょうか。でも実は、夏野菜と思われているトマトの旬は夏ではないそうなんですよ。JAのサイトによると、トマトは4月から5月の初夏、8月から10月の夏の終わりから秋にかけて、出荷量の最盛期を迎えます。今回はそんなトマトをつかったユニークな商品をピックアップしました。トマトが好きな方はもちろん、ちょっと苦手、という方でもきっと満足いただけるはずです。ぜひ参考にしてみてくださいね。
トマトとタバスコ！酸味と辛味が絶妙な「トマスコ」
こちらは、トマトとタバスコを使ったその名も「トマスコ」！ 香りも味もピュアなのは、トマトと有機唐辛子に食物性乳酸菌のみで味を何も足してはいないから。市販の辛み調味料は旨味成分や香料などで味を足していてそれなりに旨いのですが、調理する素材の味を弱くし、下手をすると調味料の味しかしません。トマト系のカクテルに使ってみてもいいかもしれませんよ。
ブランド名：キセキ・コンダクトカンパニー
商品名：有機トマスコ（お取り寄せ可）
トマト好きなら熱狂するかも？「銀座若菜」の「トマトの柚子ジュレ」
トマト好きなら絶対に「食べたい！」と思うはず！ 白ワインと柚子のジュレにトマトを丸ごと漬けた「トマトの柚子ジュレ」は、そのままでも感動する美味しさですが、ちょっと手を加えると、おしゃれなオードブルに変身します。甘いトマトと爽やかな柚子のジュレが、トマトそのものの美味しさを引き立て、お料理のひと皿としてもデザートとしても楽しめます。トマトのお漬物ともいえるこちらの逸品、必見です！
ブランド名：銀座若菜
商品名：トマトの柚子ジュレ（お取り寄せ可）
サクサクっと！トマトのラスクをおやつに是非！
今となっては当たり前のように料理に使われるようになった「フルーツトマト」。実はその発祥の地と言われるのが高知です。その高知で生まれたラスクがこちら。一つ一つの小袋には真っ赤なラスクが入っています。トマトだけでなく、にんにくの香りも漂い、食欲を誘います。食感はサクッ、カリカリと歯ごたえ抜群。使われている素材はフルーツトマト、にんにく、ハーブ、チーズなど。一枚でイタリアンを味わえる、食事感覚で楽しめるラスクです。
ブランド名：菓子工房レネー
商品名：高知ラスクセット【4枚入り×8箱】（お取り寄せ可）
100％ストレート！無添加トマトジュース「TOMATITO」
こちらは三重県で栽培されているミニトマト「AMETOMA」と、そのAMETOAを100%つかったストレートトマトジュースの「TOMATITO」です。土づくりからこだわった有機肥料のみの減農薬栽培、生産者の水あめ製造の経歴を生かした、肥料づくり、無添加・食塩不使用という点も嬉しいですよね。濃厚な100％、純度も高い本格トマトジュース、これは試してみたくなりませんか？
ブランド名：TOMATITO
商品名：TOMATITO(トマティート)【170mlx5本】（お取り寄せ可）
トマト×ラーメン！北海道の食材にこだわった「北海道トマトラーメン」
昭和33年創業の望月製麺所が製造する、北海道産の食材をつかった「北海道トマトラーメン」は、北海道産小麦100％の麺と有機栽培のトマトのコラボレーション。改めて、トマトってこんなに美味しいのかと驚くはずですよ。トマトの出汁がたっぷり出て、あっさりしている中にもコクがあり、夏は冷やして冬はアツアツで楽しめます。使っているトマトは、当麻町にあるグリーンライフの有機栽培シシリアンルージュ。加熱することで甘味が出る調理用のトマトでリコピンもたっぷりです。トマトとラーメン、この二つが好きな方ならきっとハマる一杯です。
※掲載情報は 2018/07/03 時点のものとなります。
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