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結婚式や祝い事の引き出物としても使われることが多い「バウムクーヘン」。年輪のような形状から、おめでたい贈答品や慶事の贈り物としても選ばれ、専門店ができるなど人気のお菓子でもあります。今回は、自分で食べても、お土産などに選んでもピッタリなバウムクーヘンを紹介いたします。
完熟メロンをピューレにして生地に使っている「バウムクーヘン」
地方に行ったら、お土産も名産など地域を代表するモノを選びたいですよね。 茨城土産にピッタリなのが、『Farmkuchen Fukasaku』の「メロンバーム」です。母体となる農園で生産した完熟メロンをピューレにして贅沢に生地に練りこんでいます。他にも本物のメロンそっくりな「メロンバーム プレミアム」もありますので、お土産にいかがでしょうか。
行列必至!東京都足立区で作られる「バウムクーヘン」
東京などのお土産は、同じモノを選びがちですよね。そんな方に紹介したいのが、下町の方にも人気のある東京都足立区にある『島田屋製菓』で作られている「長崎バウムクーヘン」。1973年に創業以来、バウムクーヘンひと筋の専門店で、購入をする際には並ぶ必要があるそうです。全て手作りのバウムクーヘンは、ふわふわ、やわやわ、もっちり感が楽しめられるとのこと。特大、大、中とサイズもいくつか用意されています。
金沢産の特徴ある素材を使って作られた「バウムクーヘン」
新幹線も開通されて訪れやすくなった金沢のお土産なら、2015年に開業された北陸新幹を記念して作られた、『LE MUSEE DE H』(ル ミュゼ ドゥ アッシュ)の「金のバウム」はいかがですか。石川県七尾市出身のパティシエ辻口 博啓氏によって作られており、卵、ハチミツ、金粉など金沢に関連したモノが使われています。金沢土産にもピッタリな、金沢らしさをしっかり味わえるバウムクーヘンです。
※掲載情報は 2018/07/02 時点のものとなります。
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