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熱い季節に食べたくなるのが、カレーをはじめとするスパイスの効いたエスニック料理。食材はないけれど何か食べたいときや、温めるだけで気軽に食べられるレトルトカレーは重宝するものですが、そんなストック食材として「いつか食べよう」と保存しておくのはもったいない、ハイクオリティなレトルトカレーをご紹介します。最近人気の「あいがけ」タイプや、機内食でも採用されたカレー、名物ご当地グルメカレーなど、今すぐにでも食べたくなるような逸品揃いです。
カレー以外の料理にもアレンジ自在!女性目線で作られるヘルシーさも嬉しい
「ナチュラルで新しい美味しさを食卓に届ける」がコンセプトの「メイフェアキッチン」。こちらのレトルトカレーは、インドの女性シェフとのコラボによって生まれた100%手作りのカレーです。本格インドカレーが5種とタイカレーが2種。日本人向きにアレンジされているので食べやすく、小麦粉を使っていないため低カロリー。女性目線で作られているヘルシーなカレーに仕上がっています。その中のひとつ「ヨーグルトとウコンのカレー」は、ウコンとグリーンカルダモンの爽やかな香りにライムの酸味が効いた一品。カレー単品で食べるほかにも、魚料理のソースや煮込み料理、鶏ガラスープで薄めてつけ麺のタレにするなど、幅広いアレンジが楽しめるのも魅力です。
ブランド名:メイフェアキッチン
商品名:メイフェア 薬膳カレー テイスティングセット 送料無料/数量限定商品(お取り寄せ可)
挽き肉、ニンニク、ニラなど餃子の具を使ったキーマカレーが新しい!
佐賀県唐津市にある「宮島醤油」のオリジナル商品「餃子の具でカレー」。その名の通り、カレーの具材は豚挽肉にニラ、ニンニクといった餃子の具が使われています。カレー粉やその他スパイスをバランスよくブレンドさせ、ラー油なども使ってかなりの餃子感を出しながらも、最後はきっちりカレーに仕上がっています。パッケージには「宇都宮餃子会承認商品」の文字が。数々の企業のOEM製品を手がけてきた「宮島醤油」ならではのノウハウとアイデアが詰まったレトルトカレーです。
一箱で二度美味しい! 人気店のカレーの「あいがけ」が自宅で楽しめる
埼玉県所沢市にあるインドカレー店「negombo33(ネゴンボサンジュウサン)」は、地元のみならず全国のカレー好きが訪れるというカレー好きの間では超有名なお店。ジャンルやカテゴライズできない独自性の高い味わいでありながら、ずば抜けた完成度で多くのカレーファンの胃袋をがっちり掴んでいます。そんな「negonnbo33」のレトルトカレーが登場しています。最大の特徴はカレーが2種類入っていること。トレンドのあいがけが自宅でも楽しめます。カレーは、お店の看板メニュー「ラムキーマ」と誰にでも愛される「チキンカレー」。ご飯を真ん中に持って、左右からそれぞれ2種類のカレーをかければ、レトルトとは思えない仕上がりです。ラムキーマ用に花椒の小袋が別添えされているのもポイントです。
箱根山麓豚のもも肉がゴロゴロ!温泉旅館が開発したオリジナルカレー
ホテルのテイクアウトグルメでは定番のレトルトカレーですが、アパホテルの「アパ社長カレー」が多くのメディアで取り上げられるなど、ホテルのレトルトカレーが注目を集めています。そんな中、ホテルばかりではなく旅館でも、レトルトカレーが登場しています。箱根にある温泉旅館「一の湯」では、夕食で提供していた「箱根山麓豚」のしゃぶしゃぶが好評で、しゃぶしゃぶ以外の料理でも気軽に味わってもらいたいとの思いから、レトルトカレー「一の湯カレー」を開発。豚のもも肉を使用することでやわらかい食感を実現、コクと旨味のあるスパイシーなカレーに仕上がっています。
門司港レトロの名物「焼きカレー」のできたてアツアツを自宅で味わえる!
北九州市の人気観光スポット、門司港(もじこう)レトロ。大正ロマンの雰囲気が漂う街並が魅力的なこのエリアは「焼きカレー」発祥の地。多くの焼きカレー店が連なる中でも、門司港レトロ土産としても人気なのが「プレミアホテル門司港」の「門司港レトロ 焼きカレー」です。箱の中には2種類のレトルトパウチが入っていて、ひとつはカレー、もうひとつにはホワイトソースが入っています。お皿にご飯を盛って、まずはホワイトソース、次にカレーの順でかけ、とろけるチーズとたまごをトッピングしてオーブンで焦げ目がつくまで焼き上げます。温めてごはんにかけて完成!ではなく、自宅でしっかり焼き上げる手間が必要ですが、そこがいい。焼きたて熱々の焼きカレーが味わえます。
宮崎空港ビルでしか食べられない「ガンジスカレー」のレトルトをお土産に!
宮崎ブーゲンビリア空港のターミナルビルで、創業55年の開業以来人気を博している「ガンジスカレー」。空港ビル内では「レストラン コスモス」など合計3カ所で提供されています。JAL国際線ファーストクラス・ビジネスクラスの機内食に採用されたことからも、その美味しさはお墨付き。お土産用にはレトルトのガンジスカレーもあります。味わいはガンジス・宮崎和牛・宮崎黒豚の3種類。中でもJALの機内食に採用された「宮崎和牛」の人気が急上昇しているのだとか。初代料理長から受け継ぐレシピを一切変えることなく守られているガンジスカレーは、宮崎空港を訪れる機会があれば、要チェックの逸品です。
※掲載情報は 2018/06/29 時点のものとなります。
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