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蒸し暑い季節に入ると、さっぱりとしたものが食べたくなりますよね。食欲の落ちた日でもつるっとした麺類やサラダなら食べられるなんて人も多いのではないでしょうか。今回はそんなこれからの季節にぴったりな極ウマドレッシングをご紹介。もりもり野菜が食べられるそんな逸品を集めてみました。
とにかくファンがたくさん！種類も豊富な『実身美』の「酵素ドレッシング」
大阪で2011年に発売して以来、数々の賞を受賞し続けている『実身美(サンミ)』の「酵素ドレッシング」。その後東京にも進出し多くのファンを獲得しています。カラフルな野菜の色をしたおしゃれなボトルは目移りするほど種類が豊富。有機玉ねぎを使用した“プレーン”をはじめ、とっても甘い“有機人参”や女性に不動の人気を誇る“生姜”など、サラダにたっぷりかけていただきたいですね。
野菜そのものの旨味を感じる！福岡県糸島で見つけた濃厚生ドレッシング
福岡県の北西部糸島半島にある『糸島正キ』のドレッシングも、野菜嫌いが克服できるといわれている1本。糸島の新鮮な野菜をそのまますりおろして作った生ドレッシングはちょっぴり甘めな濃厚テイスト。かけてみると野菜の甘みと旨味をグッと引き出してくれます。添加物も使用していないので原材料もいたってシンプル。身体思いなところもうれしいですね。
季節の野菜をふんだんに使った！めずらしいラインナップにも注目したい『ごとう醤油』のドレッシング
北九州で旬の野菜などを使った『ごとう醤油』のドレッシング。大正時代から醤油の醸造を丁寧におこない、最近はその技術を生かしてドレッシングなどの新商品の開発に取り組んでいるのだそう。12種類あるドレッシングは、ベーシックな「完熟トマト」や「新玉ねぎ」をはじめ、海藻風味の柔らかな味わいを特徴とする「あかもく」やごま油が効いた中華風の「合馬たけのこ」など、野菜以外にもかけても絶品です。
サラダを食べすぎちゃう人続出！風味たっぷり出雲発「燻製ドレッシング」
続いてはありそうでなかった、老舗醤油屋が手がけた燻製ドレッシングをご紹介します。とろりとした質感でかけ始めからふわりと燻製の薫りがただよう「くんせいナッツドレッシング」は、茹でた鶏肉や苦味のある野菜にかけるのがおすすめ。「くんせい玉ねぎドレッシング」は、玉ねぎの旨みと燻製のバランスが絶妙で、ナッツよりもさっぱりとした味わい。サーモンやマグロなどにかけてお刺身のカルパッチョにしたり、レタスやサラダ菜といった葉物野菜ともよくあいます。
あの老舗旅館が開発！夏にぴったり爽やかな「湘南ゴールドドレッシング」
リーズナブルなのにクオリティが高いことで知られる人気の旅館・箱根『一の湯』。江戸時代から続く老舗旅館はオリジナル商品の開発にも積極的に取り組んでいます。なかでもいま注目されているオリジナル商品が、小田原・箱根地域の事業者と共同開発した「湘南ゴールドドレッシング」。稀少性の高い柑橘類“湘南ゴールド”を贅沢に使用し4,000本の限定販売。フレッシュで爽やかなドレッシングはこれからの季節にもぴったりですね。
糀と野菜の風味がギュッと詰まった！ヘルシーな「糀味ドレッシング」
続いては糀と野菜の風味がギュッと詰まったヘルシーな「糀味ドレッシング」をご紹介します。種類は4種類で人気No.1の“瀬戸内レモン”は、瀬戸内の太陽をたっぷりと浴びた瀬戸内産レモンを丸ごと使用しています。すっきりとした爽やかな風味と酸味、程よい苦味と糀の自然な甘さが人気の1本です。ノンオイル、ノンシュガーで国産完熟ゆずを丸ごと使用した“完熟ゆず”は、米糀のほのかな甘さと柚子の香りが口いっぱいに広がる優しい口当たり。こちらは海外でも人気があるそうです。
万能ドレッシングといえばこれ！肉にも魚にも使える「もへじ 黒酢たまねぎドレッシング」
サラダだけじゃなく魚料理にも炒めものにも使える万能な1本といえばこちらの「もへじ 黒酢たまねぎドレッシング」です。たっぷり入ったたまねぎのみじん切りが贅沢で、黒酢を使用しているのにツンとこない酸味と甘みが人気の秘密。1本ストックしておけば食卓で大活躍してくれますね。
※掲載情報は 2018/06/26 時点のものとなります。
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